淡水⑤日帰り観光 馬偕博士ゆかりの地

食べ歩きすぎて、お腹がパンパンなので散策することに。

淡水は外国人が建てた歴史的建造物がたくさんあり、日本の神戸や横浜のような景観でした。
実際のスケジュール 2017年2月8日(水)午後
13:30 淡水駅着
13:40 新勝發 
14:00 珍奇順牛角專賣店
14:10 味香魚丸 
14:20 炭錢胡椒餅
14:50 馬偕小禮堂
15:00 淡水礼拝堂
15:20 牛津学堂(理学堂大書院)
15:40 紅毛城
17:00 漁人碼頭
17:15 統一星巴克 (漁人碼頭門市) 
17:46 漁人碼頭出発
18:15 淡水駅発
※青文字をクリックすると、各旅日記の詳細へ飛びます 

馬偕小禮堂&淡水礼拝堂

馬偕小禮堂は、淡水礼拝堂のすぐ側にある建物。

MRT淡水駅の1番出口から徒歩15分。

馬偕(マカイ)博士が診療所として使用したお家です。
馬偕小禮堂
炭錢胡椒餅のすぐ側に外国人の大きな顔の銅像があり、これは誰だろう?と思っていたら、こちらで謎が解けました。

マカイ博士は、スコットランド系のカナダ人宣教師。布教のために台湾にやって来て、医療で台湾を良くしようと奮闘。

そして女性の地位向上の淡水礼拝堂ため、台湾に女学校を建て尽力されたようです。


淡水礼拝堂

馬偕小禮堂を覗いていたら係の人に手招きされ中へ。

展示物を見ながら日本語で案内していただきました。

建物の見学は無料です。

売店ではマカイ博士のお土産を販売していました。
(売り上げは教会の寄付となるそうです)

※見学時間は1030〜18:00

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牛津学堂(理学堂大書院)

真理大学の構内
馬偕小禮堂を案内してくれたお姉さんが行ってみては?と教えてくれた牛津学堂へ。

真理大学の学内にあるので躊躇しましたが「どう見ても大学生じゃないな?」という異国マダムの集団や自撮り棒を持ち歩く韓国ギャルの集団が入って行くので、トリコ達もついて行きました。

大学なんて何十年ぶりだろう。

素敵なキャンパスに心躍りました。

牛津学堂(オックスフォードカレッジ)

牛津学堂
牛津学堂は、マカイ博士が建てた神学校。

オックスフォードカレッジと呼ばれていました。

中はマカイ博士の偉業の数々や、こちらの大学のスポーツの賞のアレコレなどが飾られていました。

見学は無料でした。内容は少々難しかったです。


牛津学堂へは、MRT淡水駅1番出口から徒歩25〜30分。

馬偕小禮堂は&淡水礼拝堂からは、徒歩15分位です。

途中急な坂道があるのでトリコは心がくじけそうになりました。


次回は 淡水⑥日帰り観光 紅毛城です
(こちらは2017年2月の情報です)

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