リガのスーパーRimiで買った ラトビアのお土産 10選

「Rimi」はラトビアに本社があるスーパーマーケットで、バルト三国の各地に店舗があります。

今回はリガ旧市街のスーパー「Rimi」で購入した「メイドインラトビア」の商品をご紹介します。
ロコは公式HPより

紹介する順番はオススメ順という訳ではありません。
  • Rimiのリンゴ型エコバッグ 
  • ラトビアのハチミツ「VINNIS」
  • リガの名物「Riga Black Balsam(リガ ブラック バルサム)←定番土産
  • ラトビアのお酒 「ABAVAS(アバヴァス)」
  • 紅茶&ハーブティーならラトビアのApsara 
  • ラトビアの国民的チョコLaimaライマ
  • ラトビアのスナック菓子
  • RŪDOLFSのオーガニックジャム
  • šprotes(ラトビアの小魚のオイル漬け)←オススメ
  • ラトビアの国民的おやつ KarumsのBiezpiena sieriņš

Rimiのリンゴ型エコバッグ 0.99ユーロ

「Rimi」のエコバッグ

ガイドブックでも紹介されている「Rimi」のエコバッグ。

レジ近くの柱にたくさんぶら下がっていました。

お値段1つ0.99ユーロ(約134円)

閉じた状態はリンゴ型ですが。。。

「Rimi」のリンゴ型エコバッグ
リンゴの中央を開けて広げると。。。
リンゴのイラストが描かれたエコバッグになります。
「Rimi」のリンゴ型エコバッグ 広げた状態
サイズは、横幅35cm。

持ち手下から底までの縦の長さが35cmです。

軽くて安いのでバラマキ土産にいかがでしょうか?

スポンサーリンク


ラトビアのハチミツ「VINNIS」3.69ユーロ

リガ旧市街にハチミツ専門店はありますが、スーパーで購入できるラトビアのハチミツ「VINNIS」もオススメ。

スーパーには何種類か売っていますが、3.69ユーロ〜4ユーロ位で1瓶購入できます。
下記の旅日記の後半で「VINNIS」を詳しく紹介しています
ラトビアみやげ①リガのハチミツ専門店 Medus Istabaとスーパーのオススメ蜂蜜

リガの定番土産 「Riga Black Balsam(リガ ブラック バルサム)」40ml 1.69ユーロ

ラトビア リガのお土産の定番といえば薬草酒「Riga Black Balsam(リガ ブラック バルサム)」

ガイドブックでもよく紹介されているので有名です。

トリコはアウトレットの酒屋さんで購入しましたが、スーパーでも購入できます。

薬草酒ですが、味は想像よりも美味しかったです。

ブラックバルサムは4種類あり、サイズも色々あります。
価格や飲み方などは下記の旅日記で詳しく紹介しています
ラトビアみやげ④Riga Black Balsam(ブラックバルサム)の飲み方と味

ラトビアのお酒 「ABAVAS(アバヴァス)」

ビールやブラックバルサムもいいが、私はワイン派という方にはトンボマークが印象的な「ABAVAS(アバヴァス)」がオススメ。

「ABAVAS(アバヴァス)」は、厳寒の地ラトビアでブドウの栽培に成功したワインメーカーです。

ワインは大きく重かったので、我々は小さな手のひらサイズの瓶のアップルスピリッツを購入しました。
下記の旅日記の後半でABAVAS(アバヴァス)について詳しく紹介しています
ラトビアみやげ③アウトレット酒屋 Alk Outlet で買ったラトビアのお酒ABAVAS

紅茶&ハーブティーならラトビアのApsara 1箱1.59ユーロ〜

ラトビアで人気の紅茶メーカーと言えば「Apsara」。

ガイドブックには、リガ市内の「Apsara」のティーハウスがよく紹介されています。

スーパーでは、「Apsara」紅茶やハーブティーが1箱(20包) 1.59ユーロ位で購入できます。

下記の旅日記では8種類の紅茶&ハーブティーを紹介しています
ラトビアみやげ⑤リガの紅茶と言えばApsara!!スーパーでも買えます

ラトビアの国民的チョコLaimaライマ 

左手前の板チョコは1.59ユーロ

ライマのチョコはリガ市内に12店舗、旧市街近くには4店舗の専門ショップがあります。

しかし、手軽に買うならスーパーが便利。

ラトビア国民に愛されるチョコなので、スーパーの売り場でも色々な種類のチョコを購入できます。

下記の旅日記ではスーパーで買える4種類のチョコやキャンディ、ライマのショップやミュージアムの情報を紹介しています
ラトビアみやげ⑥スーパーでも買える国民的チョコ Laimaライマ

スポンサーリンク


ラトビアのスナック菓子

スーパーRimiで売っていたĀdažu Čipsi

メイドインラトビアの2種類のスナック菓子をスーパーで購入しました。

1つはポテトチップスタイプの「Ādažu Čipsi」。
185gで0.99ユーロ(約134円)。


もう1つは一反木綿のように長い形のチップス「Long Chips」。
1袋75g入り 0.39ユーロ(約53円)。

ラトビアのスナック菓子 Long Chips
どちらも味の種類が多く、迷ってしまうほど沢山売っていました。
下記の旅日記では2つのスナック菓子の詳細をそれぞれ紹介しています
ラトビアみやげ⑦スーパーで買ったお菓子 Ādažu Čipsi
ラトビアみやげ⑧スーパーで買った長〜いお菓子 Long Chips

RŪDOLFSのオーガニックジャム 2.39ユーロ

ラトビアのオーガニックジャム「RŪDOLFS」。

1瓶(270g)2.39ユーロ(約323円)。

瓶の前には「LATVIJAS GARŠA(ラトビアの味)」と書かれたPOP広告があり、他のジャムよりも目立っていました。

「RŪDOLFS」の商品にはすべて「EU Agriculture」の認証マークがついており、健康志向の方にオススメです。
下記の旅日記ではRŪDOLFSのラズベリージャムを詳しく紹介しています
ラトビアみやげ⑨ スーパーで買った RŪDOLFSのオーガニックジャム

šprotes(ラトビアの小魚のオイル漬け)

ラトビアのスーパーには色々なメーカーのšprotesが並んでいます
日本の輸入食材店などでも購入できるラトビアの「šprotes」。

イワシのような小魚、šprotes(ニシン科 ヨーロピアンスプラット)を燻製してオイル漬けにした商品です。

缶詰で日持ちするのでお土産にオススメ。

価格は1缶1ユーロから2.5ユーロ位です。

左下はトマト入り、右上はサーモン
トリコはラトビアへ旅行する前から大好物です。

アンチョビのように塩辛さはなく、生臭くないからそのまま生で食べてもOK。

漬けてあるオイルと一緒に加熱しても美味しいです。

リガ旧市街のスーパーで、日本では売っていないトマトオイル漬けも購入。

まだ食べていないので、開封したら詳細をお伝えします。

ちなみに、お隣のリトアニアのスーパーでもラトビアの「šprotes」はたくさん売っており、値段はほぼ同じでした。

ラトビアの国民的おやつ KarumsのBiezpiena sieriņš 0.29ユーロ〜

リガ旧市街のスーパー「Rimi」の「Karums」コーナー
「Biezpiena sieriņš(ビエスピエナ スィエリンシュ)」は、冷蔵商品なので持ち帰りはできません。

しかし、ラトビアの国民的食べ物だと本に書かれていたほど現地では人気のおやつ。

カッテージチーズクリームをチョコでコーティングした商品で、味は酸味のあるチーズケーキでした。

ラトビアへ行ったら、旅の思い出にぜひ試して下さい。
Karumsのšokolādes gabaliņiem(チョコレート味)
下記の旅日記では「Karums」というメーカーの「Biezpiena sieriņšビエスピエナ スィエを詳しく紹介しています
スーパーで買ったラトビアの国民的おやつ KarumsのBiezpiena sieriņš
この本の地図にはスーパーの場所がマーキングされているから、お買い物に役立ちます。

おとぎの国をめぐる旅 バルト三国へ (旅のヒントBOOK)著者 渋谷 智子 / イカロス出版 / 2018年発行  by Amazon
次回は ラトビア リガのスーパー&ショッピングセンター まとめ
(こちらは2017年10月に購入した商品の情報です) 
※レートはトリコが両替した日(2017年10月)の1ユーロ=135円で計算しています。
※ラトビア共和国の首都「Riga」は、「リガ」とも「リーガ」とも表記されます。こちらのブログでは外務省のHPを参考に「リガ」と表記します。

 関連記事と広告