「Ādažu」のポテトチップスを購入したのはリガ旧市街のショッピングモール「Galerija Centrs」の1階にあるスーパー「Rimi」。
「Ādažu」は味の種類が多過ぎて選ぶのに悩みました。
リガのスーパーで買ったスナック菓子 Ādažu Čipsi
スーパーRimiで売っていたĀdažu Čipsi |
Ādažuは種類いろいろ 公式HPより |
種類が多過ぎて悩みました。
しかし、ラトビア人らしきお嬢さんが迷わず「DAŽĀDAIS LATVIETIS」と書かれた袋をカゴにIN。
あまりの潔さにトリコも真似して同じ商品を選びました。
ラトビアのポテトチップス「Ādažu」
公式HPより |
グーグルの翻訳サービスによるとこれは「25周年」という意味らしい。
ラトビアで「Ādažu」は歴史あるポテトチップスメーカーのようですね。
HPにはポテトチップスだけでなく、ディップやその他のスナック菓子も載っています。
気になる方は公式HPをご覧ください。
Ādažu 公式HP http://cipsi.lv/en/
Ādažu ČipsiのDAŽĀDAIS LATVIETI 185g 0.99ユーロ(約134円)
Ādažu Čipsi DAŽĀDAIS LATVIETI 185g 0.99ユーロ |
英語に訳すと「DIFFERENT LATVIAN(別のラトビア)」という意味でした。
よくわからない商品名ですが、その下には、
- Grilēts cālis(グリルチキン)
- sinepes un nedaudz medus(マスタードと少しのハチミツ)
左下の女性の写真の上に「GARŠAS AUTORE Ekina」と書かれていました。
グーグルで翻訳すると「味の著者 エリーナ」。エリーナさんが考案した味付けのようです。
ラトビアのポテトチップス Ādažu Čipsi の味は?
では「DAŽĀDAIS LATVIETIS」を開封。
中を見ると、袋は大きめですが想像よりもポテトチップスが少ない。。。
写真のように袋の半分以下の量でした。
袋の中を覗き込むとほんのりハチミツの香りがしました。
ラトビアのポテトチップス |
チキンとハチミツの味もしますが、マスタードが強め。
食べ終わると、口の中にマスタードの味が残ります。
ポテトチップスの歯ごたえはカルビーと同等かやや厚みがある位。
濃い味なので飽きるかと思いましたが、食べるのが止まらない。。。
ビールにとても合うポテトチップスで気に入りました。
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Ādažu Čipsiのオススメ度 ★★★★★
袋が大きくてスーツケースの中で場所をとりますが、オススメのポテトチップスです。価格が185gも入っているのに1ユーロ未満というのもポイントが高かったです。
購入したグリルチキン&ハニーマスタード味は、マスタードが強めの大人の味付けで大好きな味付け。
食感がカルビーに近いというのも食べやすくて気に入りました。
ラトビアのバーコード番号は「475」
スーパーで「生産国 ラトビア」かどうか?を確認したい時は、バーコードを見ると簡単です。Ādažu Čipsのポテトチップスのバーコード |
- バルト三国のエストニアは「474」
- バルト三国のラトビアは「475」
- バルト三国のリトアニアは「477」
- フィンランドは「640〜649」
※注意 例外もあります!!製造国がA国で、パッケージをB国が行った場合、バーコードはB国となります
(こちらは2017年10月の情報です)
(Ādažu Čipsiの情報は2018年6月に公式HPで調べた内容です)
(Ādažu Čipsiの情報は2018年6月に公式HPで調べた内容です)
次回は ラトビアみやげ⑧スーパーで買った長〜いお菓子 Long Chips
※レートはトリコが両替した日(2017年10月)の1ユーロ=135円で計算しています。
※ラトビア共和国の首都「Riga」は、「リガ」とも「リーガ」とも表記されます。こちらのブログでは外務省のHPを参考に「リガ」と表記します。