ラトビアみやげ⑦スーパーで買ったお菓子 Ādažu Čipsi

今回はラトビアのスナック菓子メーカー「Ādažu」のポテトチップスをご紹介します。

「Ādažu」のポテトチップスを購入したのはリガ旧市街のショッピングモール「Galerija Centrs」の1階にあるスーパー「Rimi」。

「Ādažu」は味の種類が多過ぎて選ぶのに悩みました。

リガのスーパーで買ったスナック菓子 Ādažu Čipsi

スーパーRimiで売っていたĀdažu Čipsi
Ādažuは種類いろいろ 公式HPより
スーパーのスナック菓子コーナーには、「Ādažu」の商品が10種類以上並んでいました。

種類が多過ぎて悩みました。

しかし、ラトビア人らしきお嬢さんが迷わず「DAŽĀDAIS LATVIETIS」と書かれた袋をカゴにIN。

あまりの潔さにトリコも真似して同じ商品を選びました。

ラトビアのポテトチップス「Ādažu」

公式HPより
公式HPを見たら大きく「JAU 25 GADUS」と書かれていました。

グーグルの翻訳サービスによるとこれは「25周年」という意味らしい。

ラトビアで「Ādažu」は歴史あるポテトチップスメーカーのようですね。

HPにはポテトチップスだけでなく、ディップやその他のスナック菓子も載っています。

気になる方は公式HPをご覧ください。
Ādažu 公式HP http://cipsi.lv/en/

Ādažu ČipsiのDAŽĀDAIS LATVIETI 185g 0.99ユーロ(約134円)

Ādažu Čipsi DAŽĀDAIS LATVIETI 185g 0.99ユーロ
購入したポテトチップスには大きく「DAŽĀDAIS LATVIETIS」と書かれていました。

英語に訳すと「DIFFERENT LATVIAN(別のラトビア)」という意味でした。

よくわからない商品名ですが、その下には、
  • Grilēts cālis(グリルチキン)
  • sinepes un nedaudz medus(マスタードと少しのハチミツ)
の説明書きがあり、写真通りの味付けでした。

左下の女性の写真の上に「GARŠAS AUTORE Ekina」と書かれていました。

グーグルで翻訳すると「味の著者 エリーナ」。エリーナさんが考案した味付けのようです。

ラトビアのポテトチップス Ādažu Čipsi の味は?


では「DAŽĀDAIS LATVIETIS」を開封。

中を見ると、袋は大きめですが想像よりもポテトチップスが少ない。。。

写真のように袋の半分以下の量でした。

袋の中を覗き込むとほんのりハチミツの香りがしました。

ラトビアのポテトチップス
一口食べると味は濃いめ。

チキンとハチミツの味もしますが、マスタードが強め。

食べ終わると、口の中にマスタードの味が残ります。

ポテトチップスの歯ごたえはカルビーと同等かやや厚みがある位。

濃い味なので飽きるかと思いましたが、食べるのが止まらない。。。

ビールにとても合うポテトチップスで気に入りました。

スポンサーリンク


Ādažu Čipsiのオススメ度 ★★★★★

袋が大きくてスーツケースの中で場所をとりますが、オススメのポテトチップスです。
価格が185gも入っているのに1ユーロ未満というのもポイントが高かったです。

購入したグリルチキン&ハニーマスタード味は、マスタードが強めの大人の味付けで大好きな味付け。

食感がカルビーに近いというのも食べやすくて気に入りました。


ラトビアのバーコード番号は「475」

スーパーで「生産国 ラトビア」かどうか?を確認したい時は、バーコードを見ると簡単です。
Ādažu Čipsのポテトチップスのバーコード
商品バーコードの最初の3桁は国番号です。
  • バルト三国のエストニアは「474」
  • バルト三国のラトビアは「475」
  • バルト三国のリトアニアは「477」
  • フィンランドは「640〜649」
このバーコード番号を見れば現地の商品かどうか簡単に判断することができます。

※注意 例外もあります!!製造国がA国で、パッケージをB国が行った場合、バーコードはB国となります

(こちらは2017年10月の情報です)
(Ādažu Čipsiの情報は2018年6月に公式HPで調べた内容です)

次回は ラトビアみやげ⑧スーパーで買った長〜いお菓子 Long Chips

※レートはトリコが両替した日(2017年10月)の1ユーロ=135円で計算しています。
※ラトビア共和国の首都「Riga」は、「リガ」とも「リーガ」とも表記されます。こちらのブログでは外務省のHPを参考に「リガ」と表記します。

 関連記事と広告