松江南京グルメ&みやげ⑪麺包空間のパイナップルケーキ

前回紹介したMRT松江南京駅4番出口から徒歩すぐのパン屋「麺包空間 Premium bakery」。日本へ持ち帰ったクロワッサンは絶品でした。

実は、パン屋さんでパイナップルケーキを買うのは初めて。おいしいパン屋のパイナップルケーキだから、期待は膨らみます。

バラで買えるパイナップルケーキ

箱入りのパイナップルケーキもありますが、バラでの購入も可能です。1つ味見で購入してから箱入りを買ってもいいかもしれません。

パイナップルケーキは2種類あります


トリコはバラで安いのを4つ。高級なのを1つ買いました。

日本への持ち帰りは崩れると不安なので、シートマスクの箱からシートマスクを出し、その中に詰めました。ばっちり崩れず持ち帰れましたよ。

土鳳凰酥 35元(約130円)の原料


傳統鳳凰酥 25元(約93円)の原料


鳳凰酥のパッケージの比較

左 土鳳凰酥 35元(約130円) 右傳統鳳凰酥 25元(約93円) 
袋のパッケージは、安い傳統鳳凰酥の方が金色でオシャレ。ホテルのベーカリーで売っているようなデザイン
で高級そうに見えます。高い方は「ザ台湾土産」というデザイン。

断面を切って比べてみました。左の高級な方は繊維の筋がくっきり見えます

パイナップルケーキ食べ比べ

左 土鳳凰酥 35元(約130円) 右傳統鳳凰酥 25元(約93円)
サイズはほぼ変わりません。外側の生地はどちらもバター風味で美味しい。中の餡はトリコは安い25元の傳統鳳凰酥が好きでした。しかし、クマ坊は高い方が好きとのこと。

高級な土鳳凰酥は、濃厚でフルーツ感がすごいのですが、トリコには濃すぎた。半分で満足できるほど。

逆に安い傳統鳳凰酥は軽めの餡。パイナップルジャムという感じでした。

25元の傳統鳳凰酥、充分美味しいです。今回購入した犁記餅店新勝發の安いランクのパイナップルケーキと比べるならダントツ1番。自宅用&会社バラマキ用には最適です。

麺包空間 Premium bakeryは、MRT松江南京駅4番出口から徒歩すぐ。パイナップルケーキの人気店、犁記餅店へ行く途中にあります。

お店の営業時間&場所、激ウマクロワッサンについては前回の記事をご覧下さい。

※レートはトリコが両替した日(2017年2月7日)の1台湾元=3.7円で計算しています。
次回は 東門市場グルメ 江記東門豆花です
(こちらは2017年2月の情報です)

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