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台湾スーパーで買った麺③満漢大餐 葱焼牛肉麺

満漢大餐 葱焼牛肉麺の作り方

台湾のお土産としてガイドブックなどでも紹介されている「満漢大餐」。

購入したは良いが「どうやって食べるんだろう？」と悩む方も多いはず（トリコは悩みました）。

ということで、いろいろと調べてトリコが調理した方法と感想をお伝えします。

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価格は 頂好wellcomeスーパーで139元

頂好wellcomeスーパー長安東店で139元（約514円）で購入しました。１パック３袋入りなので、１袋約46元(約171円)。インスタントにしては高級な部類です。

トリコは頂好wellcomeスーパーで購入しましたが、全聯福利中心南京店でも売っていました。葱焼牛肉麺の他にも色々種類がありましたがどれも辛そうだったので、コレを選びました。

満漢大餐は3袋入りなのにかさ張ります。前回、紹介した阿舎食堂 外省乾麺の5袋入りとほぼ同じサイズ。

そのままスーツケースに入れて日本で開封したら、阿舎食堂 外省乾麺に比べ、麺が多少割れていました。

満漢大餐 葱焼牛肉麺の調理開始！！

調理方法は、煮食法と沖泡法がありましたが、上に書いてある煮食法を選択。グーグルで翻訳しながらトリコなりに調理しました。美味しく食べられたので良かったら参考にして下さい。

①袋から出します

麺の他に、「牛肉料理包」、「調味粉包」、「調味油包」の３つの個包装があります。

②500ccの熱湯で麺を３分茹で、調味料を全て入れ沸騰させる

麺が茹だったら「牛肉料理包」、「調味粉包」、「調味油包」の調味料を全て入れて沸騰させます。

③どんぶりに盛ったら漢大餐 葱焼牛肉麺の完成！！

３分茹でてから、さらに具を入れて煮込むので、かための麺が好きな方は2分半位で調味料を投入すると良いかもしれません。

具は、写真のような牛肉の塊が５個と刻んだネギが入っていました。

パッケージの写真が辛そうでしたが、そんなに辛くありませんでした。

麺は価格から考えると普通です。日本のマルちゃん製麺やラ王の方がトリコは美味しいと思います。

満漢大餐 葱焼牛肉麺オススメ度

前回、紹介した阿舎食堂 外省乾麺の方が麺が美味しく、具なしでカスタマイズしやすいのでトリコは好きです。
満漢大餐 葱焼牛肉麺は、価格も高く、スーツケースのスペースも必要なので次回リピートはなさそうです。

• 料理の好き度（トリコ）★★☆☆☆
• 料理の好き度（クマ坊）★★★☆☆
• コストパフォーマンス　★☆☆☆☆

満漢大餐 葱焼牛肉麺 カップ麺タイプもあります

以前紹介した康是美cosmed 新松江門市では、満漢大餐のカップ麺２個パックが売っていました。価格は、２個で89元（約330円）。１個計算で45元(約165円)でした。

※レートはトリコが両替した日（2017年２月7日）の1台湾元＝3.7円で計算しています
次回は 台湾スーパーで買ったお茶飲み比べ！！リプトン(立頓)編です