グルメ台北2017年2月

饒河街夜市で食べ歩き②東發號

饒河街の通りをズンズン進むと、先ほど入り口で見たのと同じ門が現れます。

やっと折り返し地点。

平日の夜８時半ですが、もの凄い人の数です。

結局、一口餃子以外は何も食べていないので、スイカジュースを購入。

季節外れだからか、味は微妙でした。

やはり、暑い季節に飲まないと駄目ですね。

饒河街百年老店東發號

お目当てのお店、東發號蚵仔麺線の百年老店と書かれた看板を見つけました。
(写真撮り忘れました)

お店は表通りには面していないので、躊躇せずに奥へ進みます。

メニューは写真の３品のみ。トリコは下記の2品を注文。

人気店のようで店内は満席。

しかし、回転が早いので待たずに座れました。

入り口で注文した料理は、着席するとすぐに運ばれてきます。

麺線60元(約222円)　油飯(約111円)

ひと口食べると牡蠣の旨味を感じます。

上にトッピングされた牡蠣は生臭さはありません。麺線は日本のそうめんのような麺。

にゅうめんのような料理でした。

優しい味ですが、少々物足らず、テーブルの赤いソースをかけたら辛さで爆死しました。

油飯は、炊き込みご飯のよう。

油と買いてありますが、油っぽさは特に感じません。

こちらも優しい味つけです。

小エビが入っていたので、甲殻アレルギーのクマ坊は食べられませんでした。

行きに20人以上並んでいて諦めた福州世祖胡椒餅。

帰りに買おうと思ったら更に行列が増え、30人以上は並んでいたので諦めました。

※お店はMRT松山駅から向かうと饒河街の通りの左手側にあります。

※レートはトリコが両替した日（2017年２月7日）の1台湾元＝3.7円で計算しています
次回は松江南京グルメ⑨樂田麺包屋です

（こちらは2017年2月の情報です）