リトアニアみやげ⑦伝統菓子Šakotis(シャコティス)が買えるお店と味の感想

Šakotis(シャコティス)は英語だとTree Cake(ツリーケーキ)
リトアニアに行ったら是非購入したい、「Šakotis(シャコティス)」。

リトアニアの伝統菓子ということで、スーパーや空港、ビリニュス各所で販売していました。

今回はその伝統菓子「Šakotis(シャコティス)」が買える場所や、我々が購入した「Romnesa」のシャコティスの感想をお伝えします。

リトアニアの伝統菓子「Šakotis(シャコティス)」とは?

スーパー「IKI」に売っていたシャコティス
本「旅するリトアニア」によると「Šakotis(シャコティス)」は、結婚式やお祝いに食べられる伝統的なお菓子。

100年ほど前にドイツからリトアニアに伝わり現在のような形になったという説や、
バームクーヘンの起源だったという説など諸説あるようです。

ちなみにウィキペディアによると、名前は「枝分かれした木」、「多くの枝がある木」を意味しており、ポーランドでも人気のお菓子だと書かれていました。

Šakotisの読み方ですが、「旅するリトアニア」や「バルト三国 愛しきエストニア、ラトビア、リトアニアへ」の本では「シャコティス」、「地球の歩き方」では「シャコーティス」と書かれていました。
「Šakotis(シャコティス)については、p131で紹介されています。

旅するリトアニア
著者 口尾麻美
グラフィック社 / 2014年発行 by Amazon

「Šakotis(シャコティス)」の作り方は?

Šakotis(シャコティス)はこのように作られます
本「旅するリトアニア」に載っていた写真を見ると、バームクーヘンの作り方に似ていました。

芯となる棒に生地を垂らしながら、棒をくるくると回し火を入れる。。。

以前、日本の「クラブハリエ」で見たバームクーヘンの作り方と同じなのに、なぜか「Šakotis(シャコティス)」はトゲトゲになっている。

どうしてトゲトゲができるのか?不思議です。

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「Šakotis(シャコティス)」はスーパー&空港で買えます

我々がビリニュスで「Šakotis(シャコティス)」を見かけた店舗をまとめてみました。

ビニール入りは潰れやすいので、お土産にする場合は箱入りがベストだと思います。

ビリニュスの国際バスステーション2階のスーパー「IKI」

Vilniaus autobusų stotis 2階 スーパー「IKI」
ビリニュス 国際バスステーション(Vilniaus autobusų stotis)の2階にスーパー「IKI」があります。

こちらはバスを利用する観光客が多いからか、「Šakotis(シャコティス)」の種類が豊富でした。

箱入り商品は、大きなサイズから小さなサイズまでありました。
  • 写真上段左のシャコティス 9.79ユーロ
  • 写真上段中央のシャコティス 10.49ユーロ
  • 写真右の箱入りシャコティス 2.99ユーロ ⬅︎こちらを2箱購入しました

「IKI EXPRESS」 Jogailos店

「IKI EXPRESS」 Jogailos店
ビリニュス旧市街のJogailos通りの「IKI EXPRESS」でも「Šakotis(シャコティス)」は売っていました。

先ほどの「IKI」と違い、こちらは「IKI EXPRESS」。

コンビニとスーパーの中間のような規模の店舗です。

そのため「Šakotis(シャコティス)」は、写真の小さなサイズのモノが2種類だけ売っていました。
  • 写真左のシャコティス 9.79ユーロ
  • 写真右の箱入りシャコティス 2.99ユーロ

ショッピングセンター「Europa」の「MAXIMA XX」

「Europa」にあるスーパー「MAXIMA XX」
ビリニュス新市街のショッピングセンター「Europa」内にあるスーパー「MAXIMA XX」。

ネリス川の北側にあり観光客が少ないからか、小さな「Šakotis(シャコティス)」は売っていませんでした。
  • 写真左のシャコティス 9.99ユーロ
  • 写真中央のシャコティス 10.19ユーロ

ビリニュス国際空港の免税店

市内で購入できなかった方は、ビリニュス国際空港の免税店にも売っています。

売っている「Šakotis(シャコティス)」は小さなサイズが多かったです。

写真の黒い箱入りシャコティス(6ユーロ)は、市内のスーパーでは見かけませんでした。

ビリニュス旧市街 Gedimino通りの「Rimi」(閉店)

「Rimi」Gedimino店のシャコティス売り場
写真は、ビリニュス旧市街 Vinco Kudirkos aikštė(ヴィンツァス・クディルカ広場)近くのスーパー「Rimi」で撮影した「Šakotis(シャコティス)」。

こちらの「Rimi」は、旧市街の便利な立地にあったのですが閉店してしまったそうです。

大きな箱入り「Šakotis(シャコティス)」がたくさん売っていたのですが。。。

ビリニュス旧市街の「Rimi」は、旧市庁舎や聖カジミエル教会の近くのDidžioji通りにも店舗があります。

そちらは「Rimi express」なので、ひょっとしたら小さな店舗かもしれませんが、気になる方はそちらに行ってみて下さい。
「Rimi」Gedimino店のシャコティス売り場

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Romnesa「Šakotis(シャコティス)」はサクサクのバームクーヘン!?

スーパー&空港で買える「Romnesa」の「Šakotis(シャコティス)」
「Romnesa」というメーカーの「Šakotis(シャコティス)」を購入しました。

なぜならスーパーで売っていた小さなサイズの箱入りは、「Romnesa」の商品しか選択肢がなかったから。

我々はスーパー「IKI」で購入しましたが、こちらはビリニュス空港の免税店にも売っています。

「Romnesa」について

写真は「Romnesa」の公式HPより
「Romnesa」は1997年にリトアニアのStrigailiškis村に設立されたパンやペストリーの会社で、村ではレストランやバーベキュー場、宿泊施設も運営しているようです。

Romnesaのレストランでは「Šakotis(シャコティス)」の製作過程を見ることができ、有料で体験もできるとHPに書かれていました。

また、HPにはお祝い時の「Šakotis(シャコティス)」の写真が載っていました。
RomnesaのHP http://www.romnesa.lt/ignalina/index_en.html(英語)
レストランのHP http://www.romnesa.lt/druskininkai/

Romnesa「Šakotis(シャコティス)」140g 2.99ユーロ

Romnesa「Šakotis(シャコティス)」140g 2.99ユーロ(約404円)
2017年10月に購入し、
賞味期限は2017年12月11日まででした。

商品の箱は12cm×12cm×10cmほどのサイズなので、お土産には持ち帰りやすいサイズだと思います。

同じRomnesaの商品で、もっと大きな箱入り(箱の色は緑)やビニール袋入りの「Šakotis(シャコティス)」も売っていました。

Šakotis(シャコティス)を買うなら箱入りがオススメ

潰さずに持ち帰ることができました
スーツケースに入れて日本に持ち帰りましたが、箱は潰れておらず、ビニールの中のも崩れていませんでした。

ビニールはリボンでキツく結ばれていましたが、乾燥剤は入っておらず。

購入1ヶ月後にビニールを開封して食べましたが、湿気っていませんでした。

また、開封した1週間後に食べても湿気っていませんでした。

「Šakotis(シャコティス)」の味は?

 トゲトゲ部分がおいしい
縦に切るとわかりませんが、
横に切ったら、バームクーヘンのような層がありました。

味は、芯に近い内側は硬めのバームクーヘン。

周囲のトゲトゲは、ホロホロサクサクの食感でクッキーのようでもありました。


個人的にはトゲトゲ部分が気に入りました。
が、内側のバームクーヘン部分はしっとり感がなく口の水分を奪われます。

ちなみに、トリコが1番好きなバームクーヘンはドイツの「ハイネマン(Heinemann)」、2番目は日本の「ユーハイム」です。

Romnesa「Šakotis」のオススメ度 ★★★★☆

「Romnesa」の箱入り「Šakotis(シャコティス)」は、持ち帰りやすいサイズでお土産用に最適です。
しかし硬めの生地なので、包丁で切るとバラッバラになります。

また、食べる時もフォークでカットできず、フォークをさしてかぶりつく状態。。。

お上品に食べるのは難しそうなので、お客さんが来た時のお茶請けには向かなさそうです。

しかし「Šakotis(シャコティス)」はリトアニアの伝統菓子。
「Romnesa」の商品に関わらず、記念に購入されることをオススメします。

ちなみに「Šakotis(シャコティス)は焼きたてよりも数日経ってからの方が美味しい」と本「旅するリトアニア」に書かれていました。

次回は リトアニアみやげ⑧賞を獲ったカウナスのチョコ「TAITAU」と王冠が目印の「Karūna」
(こちらは2017年10月の情報です)
Romnesaの情報は2019年2月に公式HPで調べた情報です)
※レートはトリコが両替した日(2017年10月)の1ユーロ=135円で計算しています。
※リトアニア共和国の首都「Vilnius」は、「ビリニュス」とも「ヴィリニュス」とも表記されます。こちらのブログでは外務省のHPを参考に「ビリニュス」と表記します。

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