紅毛城のチケット売り場らしき門が現れます。
実際のスケジュール 2017年2月8日(水)午後
13:30 淡水駅着
13:40 新勝發
14:00 珍奇順牛角專賣店
14:10 味香魚丸
14:20 炭錢胡椒餅
14:50 馬偕小禮堂 & 淡水礼拝堂
15:20 牛津学堂(理学堂大書院)
15:40 紅毛城
17:00 漁人碼頭
17:15 統一星巴克 (漁人碼頭門市)
17:46 漁人碼頭出発
18:15 淡水駅発
※青文字をクリックすると、各旅日記の詳細へ飛びます
13:30 淡水駅着
13:40 新勝發
14:00 珍奇順牛角專賣店
14:10 味香魚丸
14:20 炭錢胡椒餅
14:50 馬偕小禮堂 & 淡水礼拝堂
15:20 牛津学堂(理学堂大書院)
15:40 紅毛城
17:00 漁人碼頭
17:15 統一星巴克 (漁人碼頭門市)
17:46 漁人碼頭出発
18:15 淡水駅発
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紅毛城
入場料は80元(約296円)。無料と書かれているガイドブックがありますが入場料は必要です。
購入時、このチケットで小白宮にも入れるようなことを言われましたが、既に通りすぎた後だったので行きませんでした。
他の施設で見せる為か、何度でも出入りできる為かは分かりませんが、手の甲にスタンプを押されました。
要塞〜英国領事館〜国家一級古蹟
牛津学堂からチケット売り場まで下り坂。しかし、チケット売り場から紅毛城へは、超急な階段を登ります。
(長〜いスロープ状の上り坂もあります)
トイレは、階段下付近にあります。
紅毛城の中よりもこちらの方がキレイです。
紅毛城(セント・ドミニカ城)は、1629年にスペイン人が建造した要塞。
現在は台湾の国家一級古蹟に指定されています。
この頃の日本は、江戸幕府第3代将軍 徳川家光の時代。
ちょうど鎖国をする頃ですね。
淡水は、貿易港として栄えていたので、各国の奪い合いが激しく、スペインからオランダ、鄭成功、清朝、英国、そして、アメリカの手に渡ります。
その時の名残の大砲や囚人の牢屋、英国領事館だった建物を見学することができます。
牢屋は、狭くて暗く、囚人達の怨念が詰まってそうで少々薄気味悪かったです。
展示物には、日本語の説明表記があり歴史を学ぶことができます。
また、中でビデオを上映しており、日本語ではありませんが、なんとなく紅毛城と淡水の街について理解できました。
紅毛=赤い髪のオランダ人
紅毛城という名前は、レンガが赤いから?と思ったら、当時地元の人が赤い髪のオランダ人を紅毛とよんでいたからだそうです。
もともと要塞は灰色の建築。
しかし、英国人が紅毛城を英国領事館として使用するようになり、赤レンガを運び込みイギリス風に手を加え現在の形になったそうです。
天気が良ければ絶景
紅毛城からの眺め |
が、トリコが行った日は生憎の小雨&曇りで残念な景色でした。
晴れていれば、絶景だったと思います。
高台にあるので、天気が悪いと風が強く寒いです。
冬は厚着でお出かけ下さい。
入り口に立つ人気のクマ
元英国領事館だったからか、バッキンガム宮殿の近衛兵の衣装を着たクマの大きなキャラクターが立っていました。写真を撮るのに皆さん列を作っていましたが、このクマのモニュメントが何なのかはわかりませんでした。
※レートはトリコが両替した日(2017年2月7日)の1台湾元=3.7円で計算しています
次回は 淡水⑤市バスで漁人碼頭のスタバへ
(こちらは2017年2月の情報です)