台北2017年2月

乗り放題のTaipeiPassを買ってみた

悠遊カード 忘れてしもうた

台湾観光局のキャンンペーンで貰った悠遊卡

日本のSuicaのようなシステムが台湾にもあります。

愛知県で言うなら、ＪＲ東海のTOICA（トイカ）や、名鉄＆名古屋市交通局のmanaca(マナカ)のような。

その名も悠遊卡（ヨウヨウカー）。

MRTが2割引になるお得なカードです。

以前、台湾観光局のキャンペーンで頂いた悠遊カードが我が家にはあります。

残高は残っていませんが、カードはチャージして使えるので今回も使用するつもりでした。

がっ、日本に忘れてしまった。。。

台湾観光局のキャンペーン

不定期ですが、台湾観光局はよく素敵なキャンペーンを行っています。

終了しましたが、2017年２月には、桃園国際空港＝台北市内間の空港バス無料乗車引換券をプレゼントしていました。

悠遊カードもたまにプレゼントしているので、台湾に行く予定がある方はマメにチェックされると良いと思います。

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TaipeiPass１日券を買ってみた

悠遊卡を購入しようかと思ったのですが、「本日の移動距離（下記）を考えるとTaipeiPassの方が安いんじゃないか？」
と考え1日券を購入しました。

1日で移動した距離
松江南京➡新北投➡淡水➡漁人碼頭➡淡水➡松江南京➡松山

台北のバスとMRTは運賃が安いので、元をとるには随分と乗らなくてはいけません。

通常の移動ならば、悠遊カードを強くおすすめします。

TaipeiPassとは

台北市と新北市のバス＆MRTを何度でも利用できる乗り放題のカード。
※「台湾トリップ（台湾好行）」の北投竹子湖ライン、木柵平渓ライン、皇冠北海岸ライン、黄金福隆ラインも含みます

台北MRT各駅の窓口で購入できます。トリコは松江南京駅の窓口で購入しました。

• 1日券 180元（約660円）
• 2日券 310元（約1147円）
• 3日券 440元（約1628円）
• 5日券 700元（約2590円）
• 猫空ロープウェイ1日券 350元（約1295円）

台北観光パスポート

1日券を購入した人は、クーポン付きのガイドブックを１冊貰えます。

この台北観光パスポートには、路線図、シャトルバス情報、夜市や食べ物の紹介、お祭りなどの情報がたくさん載っています。

また、台北近郊の観光地の紹介は、日本のガイドブック並に掲載されており、読み物としても面白かったです。

クーポンはすごいお得!!というものはそんなにないです。読んでみたい方は、こちらからどうぞ。

※本の配布はなくなり次第終了とのことです。

※レートはトリコが両替した日（2017年２月7日）の1台湾元＝3.7円で計算しています

次回は 台北市内から市バスで北投温泉へ

（こちらは2017年2月の情報です）