台北2017年2月 北投温泉

日帰りで楽しむ北投温泉②梅庭と地熱谷

実際のスケジュール　2017年2月8日（水）午前

09:45　北投公園到着
09:55　北投温泉博物館
10:50　梅庭
11:15　地熱谷　
11:45　日勝生加賀屋國際溫泉飯店
11:55　台北市立図書館北投分館
12:15　復興公園の足湯
12:50　新北投駅発 北投駅乗換 淡水へ
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北投温泉MAP

梅庭

続いて地図③の梅庭へ。
北投温泉博物館からは中山路を歩いて3分ほどです。

梅庭は、鼎泰豐の看板や行天宮の文字を書いた書家于右任氏の避暑のための別荘。

見学は無料です。

日本の木造建築のスタイルで、バルコニーから梅の木を眺めることができました。

梅は、2月8日はほんの一部だけ咲いていました。あと１週間遅ければ…。見頃でしたね。

こちらは土足厳禁です。

11時前に訪れたら激混みで空いている靴箱を探すのに苦労しました。

建物の中も人がいっぱいで、長居するのはやめました。

こちらにはビジターセンターと公衆トイレがあります。

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北投公園 露天温泉浴池は40元（約148円）

梅庭へ行く途中、人だかりがありました。

「北投公園 露天温泉浴池」水着で入る公衆入浴場のようです。

料金は40元。

注意書きを読むと水着の審査が厳しめです。

女性はビキニはNG。

男性は水着風の短パンNG.
ポケットも駄目なようです。

イラストでOKマークが付いていたのは、女性はワンピースタイプ、男性は競泳用のようなロングタイプだけでした。

トリコのおすすめ☆地熱谷

梅庭から徒歩5〜7分ほどの地熱谷へ。

中山路を進み、さらに左へ進みます。

コンビニ、土産物屋、食堂が現れ、その先を進むと別世界が。

強い硫黄の香りとターコイズブルーのお湯が湧く「地熱谷」です。

どこまでも立ち上る湯気がとても幻想的。

観光客が居なければ、龍でも現れそうな雰囲気でした。

行く価値はあると思います。

北投温泉の地熱谷

北投温泉の地熱谷 お湯はターコイズブルーでした

スタンプ天国♡台湾

北投温泉は、様々な場所でスタンプが押せます。

初めは、予定表に押していたのですが、地熱谷の帰りに立ち寄った土産物屋でスタンプノート(60元・約222円)を発見。

台湾のパスポート風が気に入り購入しました。

この後、淡水、中正記念堂、犁記餅店、郵便博物館などで活躍。

台北旅行中、このノートへスタンプを押しまくりました。

帰国してから眺めても色々思い出されて楽しいです。

買って良かった。次回も忘れずに持参しないと!!

※レートはトリコが両替した日（2017年２月7日）の1台湾元＝3.7円で計算しています

次回は 日帰りで楽しむ北投温泉②加賀谷と台北市立図書館北投分館です

（こちらは2017年2月の情報です）