野柳の停留所まで約1時間ちょっとのドライブです。
今回は「國光客運1815」の下車方法や車内設備、車内で注意したい点をお伝えします。
「國光客運1815」バスの停留所マップや乗り方、時刻表&運賃の詳細は前回の旅日記をご覧下さい。
http://tabitori.blogspot.com/2017/06/kingbus.html
台北市内から野柳のバス停まで約1時間10分
バスの車窓「台北101」 |
バスターミナル「市府轉運站」
市府轉運站 |
その後は、いくつか小さな停留所に停まり、市内を抜けるとほぼノンストップ。
萬里海水浴場など海の景色を楽しみながら「野柳」へ向かいました。
無料WI-FI使用可能なバス(國光客運1815)
バスの中では無料のW-IFIを利用できます。使い方は簡単。ご自身のスマホのW-IFIをオンにし、BUS-FREE-WIFIをタップ。下の四角ボックスにチェックを入れ、同意を意味するAgreeを押すだけ。これでインターネットに接続できます。
車内でスマホの充電できます
スマホの充電がなくなっても心配ご無用!!バスの各座席(シートベルトがある場所)に「充電座」と書かれたUSB充電コンセントがあります。コンセントを忘れると充電できないので、忘れないで下さいね。
降りる時は下車ボタンを忘れずに
バスの次に停まるバス停は、車内前方の電光掲示板に赤い文字で表示されます。下車ボタンはバスの上部、空調を調節する部分と同じ場所にあります。自分の下車する停留所名が電光掲示板に表示されたら赤いボタンを押して下さい。
下車する野柳の停留所はわかるか?
トリコはバスに乗車する際、運転手さんに「野柳」という手書きのメモを見せていました。運転手さんは優しいので停留所に到着すると大声叫んで教えてくれました。「野柳」の停留所は、野柳地質公園へ向かう観光客が多く降りるのであまり気にしなくてもわかると思います。
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國光客運1815の座り心地と注意点
車内温度は非常に寒いです。ジェットスターの機内並み。5月の外の気温は30℃以上の真夏でしたが、車内は冷房が効いて冬のよう。
一応持参した「ユニクロのウルトラライトダウンコート」を着て調度良い温度でした。
皆さんも厚手の上着を持参された方が良いと思います。
フットレストがあり快適。シートは、ジェットスターよりも座り心地が良いです。
前の座席の人がシートを倒しているので、クマ坊の膝は前のシートに当たりそうでした。
次回は 野柳のバス停から野柳地質公園までの徒歩での行き方
(こちらは2017年5月の情報です)