運良く乗れた 台灣好行 皇冠北海岸ライン |
金山老街への行き方は調べてありましたが、「野柳」のバス停まで再び歩かなくてはなりません。野柳地質公園までは下り坂だったので、帰りは登り坂。
この暑さの中できれば歩きたくありません。。。
野柳地質公園から金山老街への行き方(バス)
再びビジターセンター行き、金山老街へ行くベストな方法を聞いてみました。そうすると、写真の用紙を渡されました。
野柳地質公園ビジターセンターで貰った バス停案内マップ |
やはり右上赤丸び「野柳」のバス停まで歩いて戻り、行きに乗った「1815」のバスか、「790」または「862」のバスが本数が多くてオススメとのことでした。
1815バス路線図 (運賃23元)
790バス路線図 (運賃15元)
862バス路線図 (運賃15元)
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台灣好行「皇冠北海岸ライン」ルート&時刻表
ビジターセンターを出ると、運良く台灣好行のバスが停車していました!!猛烈ダッシュで乗り込みます。バスの目印は写真のマーク。バスはマイクロバスサイズで大型ではありません。
支払いは悠遊カードでOK。乗車したら大型のバス同様、精算機にカードをかざして下さい。わからなかったので、乗車時&下車時両方ともトリコはカードをかざしました。
野柳地質公園から金山老街までは15元。5月10日、平日昼間の淡水行きの便の乗客は我々ともう一組だけでした。
台灣好行のバスは、以前紹介したMRTとバスが乗り放題になるカード「Taipei Pass」も利用可能です。
カードの詳細は、以前の旅日記「乗り放題のTaipeiPassを買ってみた」をご覧下さい。
皇冠北海岸ラインのルート
MRT淡水駅から台鉄基隆駅までの観光名所に立ち寄る台灣好行のバス「皇冠北海岸ライン」。約2時間30分で14カ所の停留所に停まります。
亀吼漁港発
亀吼漁港=>野柳地質公園=>加投里(温泉区)=>金山観光センタ(獅頭山公園)=>金山老街=>朱銘美術館=>筠園=>石門洞=>富貴角灯台(老梅緑石槽)=>石門ウェディング広場=>北観風景区管理処 (白沙湾)=>三芝観光センター及び名人文物館=>浅水湾=>MRT淡水駅
淡水駅発
MRT淡水駅=>浅水湾=>三芝観光センター及び名人文物館=>北観風景区管理処 (白沙湾)=>石門ウェディング広場=>富貴角灯台(老梅緑石槽)=>石門洞=>筠園=>朱銘美術館=>金山老街=>金山観光センタ(獅頭山公園)=>加投里(温泉区)=>野柳地質公園=>亀吼漁港
皇冠北海岸ライン ルートマップ |
台灣好行「皇冠北海岸ライン」時刻表
ご覧の通り便数は少ないです。5月から10月までの土日は18便。平日は8便しかありません。
皇冠北海岸ライン 時刻表(2017年7月現在) |
平日の時刻表も確認できます。
http://jp.taiwantrip.com.tw/line/41
※レートはトリコが両替した日(2017年5月10日)の1台湾元=3.91円で計算しています
次回は 金山老街のバス停情報と偶然遭遇した祭り
(こちらは2017年5月の情報です)