有名な鴨肉店「金包里鴨肉(金山鴨肉)」までは徒歩で10分少々。
まずは、マクドナルド(金山麥當勞)の大きな看板方面を目指して進みます。
金山老街のバス停情報
野柳地質公園から金山老街へ行く場合、「台灣好行の皇冠北海岸ライン」以外に、「1815」、「790」、「862」のバスでも行くことができます。下車する停留所は、マクドナルドのそばの停留所かその次の停留所で下車すると良いと思います。
台北市内から金山老街へ行く場合は「1815」のバスで直接向かう方が早いです。
注意したいのは、帰りのバス停。台北に帰りたい場合は、行きと反対のバス停から乗車して下さい。ちなみに、台湾の車は右側通行です。
バス会社のHPで運行情報をまめにチェック
トリコが行った5月10日はたまたま「金包里慈謢宮」のお祭りでした。日本で言う山車や御神輿が道路を占領している状態なので、バスは通り抜けできず迂回していました。
ひょっとしたら「台灣好行の皇冠北海岸ライン」も通常ならもう少し中心部近くで下車できたのかもしれません。
いずれにせよ、こういう情報は事前にHPに掲載されるので、まめにチェックされることをオススメします。写真の「公告」はお祭りの1週間ぐらい前に載っていました。
金山老街について
北海岸及観音山国家風景区HPより(詳しい詳細はHPをご覧下さい)
「金山老街」は北海岸で唯一、清国時代に設けられた町並みです。清国時代、この通りは現在のショッピングエリアと同じくらい賑やかで、雑踏に揉まれるほど人々の往来が激しかった商業エリアでした。
慈護宮の近くには数軒の老家屋が残っており、昔の「町屋」スタイルです。伝統的な長方形の家屋が数軒連なった商店建築となっています。
「金山老街」は北海岸で唯一、清国時代に設けられた町並みです。清国時代、この通りは現在のショッピングエリアと同じくらい賑やかで、雑踏に揉まれるほど人々の往来が激しかった商業エリアでした。
慈護宮の近くには数軒の老家屋が残っており、昔の「町屋」スタイルです。伝統的な長方形の家屋が数軒連なった商店建築となっています。
金包里慈謢宮のお祭りに行ってみた
せっかくなので、お祭りに参加。オレンジ色の衣装を着た人たちについて行きます。到着したのは「金包里慈謢宮」。到着すると人間の2〜3倍の巨大な人形がたくさんいました。門の脇には大きなテントが連なっています。そこで、麺料理などを無料で振る舞っていました。トリコも写真のゼリーを頂きました。
怪しげですが、黄色や緑の七色はテントが映り込んでいるからです。
食べたことないので、わかりませんが多分「仙草ゼリー」だと思います。暑い日に嬉しい冷たいデザートでした。
まるで廃墟!!祭りで誰も居ない商店街
誰も居ないどころか、目当てのワンタン屋さんにはシャッターが!!この日は休業でした。がっくし。。。次回は 金山老街グルメ①お寺にある超人気店!!金包里鴨肉(金山鴨肉)
(こちらは2017年5月の情報です)