野柳(女王の頭)の超オススメみやげ①野生紫菜酥 海苔のふりかけ

前回、野柳特產街で購入した「野生紫菜」。今回は、日本に持ち帰って実際に食べてみた感想をお伝えします。

海苔のふりかけ「野生紫菜酥 」

まずは定価150元だった「野生紫菜酥」からご紹介します。

賞味期限は180日。賞味期限は10月26日。成分は、野生紫菜、大豆油、芝麻、調味料、胡椒。生産地は台湾です。

ケースの高さは19cm底面の直径は15cm。

サイズが大きいので、スーツケースの半分の高さギリギリでした。小さなスーツケースだと入らないかもしれません。

日本へ持ち帰り、プラスチックケースを見ると、気圧のせいでケースが潰れていました。

中は密封されていました

持ち手つきの赤い蓋を開けると、銀色のビニールで密封されていました。

真空になっていたようで、ビニールを剥がすと空気が入る音がして、潰れたケースが一瞬で元に戻りました。

匂いを嗅ぐと、香りは海苔よりも油の臭いが強め。「磯の良い香り」という感じではありません。

見た目は韓国海苔フレークだが味は?

見た目は「韓国のりのフレーク」。しかし、韓国のりのフレークよりも海苔の細かさは不揃いでバラバラ。大きい物は4cm×3cmくらいありました。

ご飯にのせていただきます

香りは油ギッシュでしたが、食べて見ると韓国のりのフレークよりも油控えめ。香りは微妙でしたが、トリコはこちらの方が油&塩分控えめで好き。

韓国のりのフレークと比べるとあちらは甘い味が多いので、塩味のこちらの方がトリコ&クマ坊はごはんがすすみ好みでした。

雑だな〜と感じていた不揃いな海苔の大きさも、食感を楽しむことが出来て良かったです。

容器を見ると泡湯、清蒸と書いてありました。蒸してもスープに入れても良いようなので試してみたいと思います。が、アツアツご飯にのせて食べるのが美味しいので、別の料理に使用する前に食べ切ってしまいそうです。

3週間で食べ切りました

1週間で半分ほど食べ切ってしまい、後半ケチケチ食べました。が、結局、白米にのせて3週間ほどですべて食べ切ってしまいました。

封を開けた時は、パリパリの海苔でしたが、3週間経つとしっとりします。開封したてがやはり美味しかったです。

野生紫菜酥のオススメ度

濃い味が好きなクマ坊ですが、これは薄くても海苔の味を楽しむことができて良いと気に入り、毎日ご飯にのせて食べていました。

次回紹介する円盤型よりも気軽に食べられるので非常に気に入りました。今度、台湾に行ったらスーパーで買うことができるか捜索します!!

野柳に行ったら購入することを、強くオススメします(大きくて旅行中邪魔になるけど…)。
  • 商品の好き度(トリコ)★★★★☆
  • 商品の好き度(クマ坊)★★★★★
  • コストパフォーマンス ★★★★★
※レートはトリコが両替した日(2017年5月10日)の1台湾元=3.91円で計算しています
次回は 野柳特產街で購入した巨大な円盤のり 野生紫菜の味&調理方法をご紹介します
(こちらは2017年5月の情報です)

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