しかし、部屋に入ると嬉しいことにバスタブが!!
今回は、ウェルトン リガ ホテル&スパのお部屋のバスルームと無料Wi-Fi、有料SPAの価格などをお伝えします。
ウェルトン リガ ホテル&スパのバスルーム
扉を開けて右側がトイレ、左側が入浴スペース。清潔でモダンなバスルームでした。
2017年創業のホテルなので、バスルームもまだキレイ。
口コミで排水溝が臭いというコメントがあり不安でしたが、臭いに敏感なトリコの鼻は反応しませんでした。
洗面台は位置が高め
ヘルシンキのラウンジの洗面台も位置が高めでしたが、リガのホテルも高め。147cmのトリコは苦労しました。
デザインウォーマーは便利だが 位置が高い
トイレの上に「デザインウォーマー(温かいパイプ)」がありました。これがあると、バスルームが暖かいだけでなく、洗濯物がすぐ乾くので助かります。
タオル類はこの「デザインウォーマー」の上にあるのですが、位置が高い!!
手が届かないことに洋服を脱いでから気付き、裸ん坊で便器の上に乗ってタオルを取るはめになりました。。。
ドライヤー&シェーバーは220V
プラグは220V&シェーバー用 |
ドライヤーのコンセントのブラグがあるのですが、「220V」、「シェーバーオンリー」と書かれていました。
「シェーバー」を持参予定の方は、220Vかどうか確認してからお持ち下さい。
トリコは、持参した海外対応のヘアアイロンをここで使うか悩み、電気ポット付近の差し込み口を使用しました。
ちなみに海外に持参している愛用のヘアアイロンはヴィダルサスーンの「VSI-1017」。
サイズは小さめですが、ショートからセミロング位ならばっちりセットできます。
バスタブの形は、西洋の細長浅めタイプではなく、日本のような豆腐型でした。
仕切りのシャワーカーテンはなく、代わりに折り畳めるガラス戸がありました。
しかし、このガラス戸は浴槽の半分までしかありません。
お湯が床に飛び散らないよう注意してシャワーを浴びました。
3日間利用しましたが、お湯の量や勢いに不満はありませんでした。
ホテルの名前に「スパ」とあるので、バスアメニティに期待を膨らませていましたが、ごく普通でした。
シャンプーは、「ヘア&ボディシャンプー」と書かれた混合タイプ。
「髪がキシキシになるかな?」と思いながら使用しましたが大丈夫でした。
しかし。「可もなく不可もなく」だったので。2日目からは持参したシャンプーを使いました。
スポンサーリンク
内容は、サウナ(80°〜90°С)、スチームルーム(48°С)、ジャグジーなど。
スーペリアルームとスイートルームの宿泊者は、スパの利用が無料。マッサージは別料金です。
トリコはスタンダードルーム宿泊で有料だったので利用しませんでした。
ちなみに、以前紹介した旅日記
海外ホテルはどこで予約するのが安いか?ラトビア Wellton Riga Hotel & SPA編
で紹介しましたが、スタンダードルームプランでもプラス890円でスパを利用できるプランがありました。
滞在日数が多く毎日利用したい方は、スパ・フリーアクセスプランの方がお得だと思います。
料金に含まれるもの
タオル、ロッカー、水
オプション
エクストラ・タオル - 1ユーロ、ゴム・スリッパ - 4ユーロ
(注意!!12才以下の子供だけの利用不可)
マッサージ料金や設備の詳細は下記の公式HPをご覧下さい
http://www.wellton.com/en/wellton-riga-hotel-spa/wellton-spa-oasis
スポンサーリンク
このホテルのロビーの椅子は、いつも満席状態。
皆さん椅子に深く座り込み、手にスマホを持っています。
なぜか?
それは客室のWi-Fiが繋がりにくいから。
6階の宿泊した部屋でWi-Fi接続を試みましたが、半分の確率で繋がりませんでした。
その代わり、1階のロビーと地下の朝食レストランでは問題なく繋がりました。
また、6階エレベーター前のソファでも接続は良好だったので、高層階だから繋がらないという訳でもなさそうです。
いずれにしても、部屋で常にWi-Fiを繋げたい方はストレスかもしれません。
次回は Wellton Riga Hotel & SPA④朝食メニューの詳細 スパークリングワインもありました
ちなみに海外に持参している愛用のヘアアイロンはヴィダルサスーンの「VSI-1017」。
サイズは小さめですが、ショートからセミロング位ならばっちりセットできます。
ヴィダル サスーン 海外対応ヘアアイロン 1017/PJ(トリコ愛用のヘアアイロンは廃盤となっていました)
ヴィダルサスーン 海外対応ヘアーアイロン1018/PJ(こちらは後継機種)
by Amazon
バスタブにシャワーカーテンがない
バスタブの形は、西洋の細長浅めタイプではなく、日本のような豆腐型でした。
仕切りのシャワーカーテンはなく、代わりに折り畳めるガラス戸がありました。
しかし、このガラス戸は浴槽の半分までしかありません。
お湯が床に飛び散らないよう注意してシャワーを浴びました。
3日間利用しましたが、お湯の量や勢いに不満はありませんでした。
ウェルトン リガ ホテル&スパのバスアメニティは普通
ウェルトン リガ ホテル&スパのバスアメニティー |
シャンプーは、「ヘア&ボディシャンプー」と書かれた混合タイプ。
「髪がキシキシになるかな?」と思いながら使用しましたが大丈夫でした。
しかし。「可もなく不可もなく」だったので。2日目からは持参したシャンプーを使いました。
スポンサーリンク
Wellton Riga Hotel & SPAのスパ
ホテルには、朝9時から夜10時まで営業しているスパがあります。内容は、サウナ(80°〜90°С)、スチームルーム(48°С)、ジャグジーなど。
スーペリアルームとスイートルームの宿泊者は、スパの利用が無料。マッサージは別料金です。
トリコはスタンダードルーム宿泊で有料だったので利用しませんでした。
ちなみに、以前紹介した旅日記
海外ホテルはどこで予約するのが安いか?ラトビア Wellton Riga Hotel & SPA編
で紹介しましたが、スタンダードルームプランでもプラス890円でスパを利用できるプランがありました。
滞在日数が多く毎日利用したい方は、スパ・フリーアクセスプランの方がお得だと思います。
Wellton Riga Hotel & SPAのスパ料金
Wellton Riga Hotel & SPAのスパ 写真は公式HPより |
- 9:00〜18:00 8ユーロ
- 18:00〜22:00 10ユーロ
料金に含まれるもの
タオル、ロッカー、水
オプション
エクストラ・タオル - 1ユーロ、ゴム・スリッパ - 4ユーロ
(注意!!12才以下の子供だけの利用不可)
マッサージ料金や設備の詳細は下記の公式HPをご覧下さい
http://www.wellton.com/en/wellton-riga-hotel-spa/wellton-spa-oasis
スポンサーリンク
ウェルトン リガ ホテル&スパの無料Wi-Fi
このホテルのロビーの椅子は、いつも満席状態。
皆さん椅子に深く座り込み、手にスマホを持っています。
なぜか?
それは客室のWi-Fiが繋がりにくいから。
6階の宿泊した部屋でWi-Fi接続を試みましたが、半分の確率で繋がりませんでした。
その代わり、1階のロビーと地下の朝食レストランでは問題なく繋がりました。
また、6階エレベーター前のソファでも接続は良好だったので、高層階だから繋がらないという訳でもなさそうです。
いずれにしても、部屋で常にWi-Fiを繋げたい方はストレスかもしれません。
ウェルトン リガ ホテル&スパのオススメ度
- 部屋の満足度(詳細はこちらの旅日記へ)★★★★☆
- 朝食の満足度(詳細はこちらの旅日記へ)★★★★☆
- バスルームの満足度★★★★☆
- ホテルの立地&周囲の環境 (詳細はこちらの旅日記へ)★★★★☆
- スタッフへの満足度 ★★★★★
- コストパフォーマンス (詳細はこちらの旅日記へ)★★★★☆
次回は Wellton Riga Hotel & SPA④朝食メニューの詳細 スパークリングワインもありました
(こちらは2017年10月の情報です)
※ラトビア共和国の首都「Riga」は、「リガ」とも「リーガ」とも表記されます。こちらのブログでは外務省のHPを参考に「リガ」と表記します。