リガ観光&買い物⑦オシャレ土産ならココ!!「イッテQ!」猫パンツとブラックヘッド周辺

LOOK AT RIGA 1階の「Latvian Design Store」

今回は、ラトビアンデザインの商品を扱うショップ「Latvian Design Store (LOOK AT RIGA 1階)」と下記の観光名所をご紹介します。

  • ブラックヘッド会館
  • 市庁舎
  • レイテルン家

最新のラトビアデザイン商品がいっぱい!!Latvian Design Store (LOOK AT RIGA 1階)

以前紹介した「バルト三国 愛しきエストニア、ラトビア、リトアニアへ」という本で気になった「LOOK AT RIGA」。

最新のラトビアンデザインのお土産を購入するならオススメのお店です。

お店の情報はP90に掲載されています
バルト三国 愛しきエストニア、ラトビア、リトアニアへ (KanKanTrip13)
著者 Sanna / 書肆侃侃房 / 2016年発行 by Amazon

場所はブラックヘッド会館のすぐ側にあります。

こちらは、5D映像で10分間のリガ観光ができるシアターなんですが、その1階にあるお店「Latvian Design Store」がとても良かった!!

リガのガイドブックは温かみのある伝統芸系のお店が多いのですが、こちらはデザイン性の高いイマドキの商品がたくさん売っていました。
Latvian Design Store (LOOK AT RIGA 1階)で売っていた 木製のオシャレな蝶ネクタイ
Latvian Design Store (LOOK AT RIGA 1階)で売っていた動物のお皿やマグカップ
Piena Loteのお皿
写真は、動物や鳥を緻密に描いた「Piena Lote」の商品。

シカ、フクロウ、クマ、オオカミ、サル、キツネなどがクッションカバーやTシャツ、マグカップ、お皿などにプリントされていました。

価格は、紙に印刷されたイラストが12ユーロ(約1620円)ほど。

「Piena Lote」HP http://pienalote.com/

クマのお皿を割れるのを恐れて買いませんでしたが、購入すれば良かった。。。
Piena Loteのクマのお皿、買えば良かった。。。

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「世界の果てまでイッテQ!」イモトさんの猫パンツを発見!!

「イッテQ!」でイモトさんが紹介していた猫パンツ

「世界の果てまでイッテQ!」で以前イモトさんが紹介していたアニマルパンツが売っていました。

こちらは、ラトビア・リガのデザイナー「Lickstarter(リックスターター)」の商品だそうです。


お値段は1枚20ユーロ(約2700円)ほど。

店内には、猫だけでなく、パグやチワワ、プードルなどの犬バージョンもありました。

「Lickstarter(リックスターター)」の犬パンツ




「Latvian Design Store」では、この他にQooQoo, Tru Fix Crew, Verba, Verba.lv, Lampapam, Buduart, RR, Piena Lote, biksem.lv, MIESAI などのラトビアンデザイン商品を多数取り扱っています。

Latvian Design Store (LOOK AT RIGA 1階)

「Lickstarter(リックスターター)」のアニマルパンツ、気になった方は「Amazon」や「楽天」で購入できます。

価格はレート&税金の関係なのか、現地よりも少し安いです。
Amazonでは7種類の猫柄を購入できます。
犬派の方は楽天で販売しています。
Lickstarter リックスターター プッシー キャットアンダーウェア レディース パンツ by Amazon

ブラックヘッド会館・市庁舎・レイテルン家

このあたりのオススメ度 ★★☆☆☆

我々が訪れた時は、ブラックヘッド会館が工事中だったので★は少なめです。

ブラックヘッド会館(House of the Blackheads)

ブラックヘッド会館
2017年10月に訪れた時は、工事中でした。

「ブラックヘッド」とは、中世のバルト海沿岸諸都市の未婚の貿易商人男性の集まり。

美しいゴシック様式のこの建物は、当時はパーティー・ホールとして使われていたそうです。

1941年にドイツ軍の空襲により破壊。

しかし、2001年のリガ市建都800周年祝賀記念事業として「ブラックヘッド会館」は再建されました。


時計の下の紋章は、リーガ、ハンブルク、リューベック、ブレーメンの4つのハンザ都市のもの。

門のレリーフは、殉教したローマの護民官「聖モーリス」。
ギルドの若者はこの聖人を紋章としたそうです。

    日本語発見!!クリスマスツリーの跡地

    ブラックヘッド会館前のプレート
    ブラックヘッド会館の前をウロウロしていたら、写真のようなプレートが。

    「地球の歩き方」にも載っておらず、なんだろうと近寄ってみると、日本語の文字を発見。

    そこには、「リーガに初めてクリスマスツリーが登場したのは1510年」と書かれていました。
    ブラックヘッド会館前のプレート 日本語の文字が刻まれています
    どうやらここに、リガで最初のクリスマスツリーが立っていたようです。

    わざわざ日本語や様々な言語で書かれているので「クリスマスツリーの発祥の地?」とも思いましたが、発祥はフランス、ドイツ、エストニアという説もあるので不明です。

    市庁舎と市庁舎広場

    市庁舎広場は中世には市場が立ち、魔女の火あぶりなどの刑罰が行われたリガの中心地だったそうです。
    リガの市庁舎

    レイテルン家(Reiterna nams)

    レイテルン家

    1685年にリガで最初に建てられたバロック建築のレイテルン
    家。

    聖ペテロ教会や聖ヨハネ教会の近くにあります。

    壁はピンク色で花やフルーツなど豪華な装飾が施されています。

    現在は、見た目とのギャップがありますが「rockcafe」となっています。

    次回は リガ観光⑧中央市場とリガの蚤の市(フリーマーケット)
    (こちらは2017年10月の情報です)

    ※レートはトリコが両替した日(2017年10月)の1ユーロ=135円で計算しています。
    ※ラトビア共和国の首都「Riga」は、「リガ」とも「リーガ」とも表記されます。こちらのブログでは外務省のHPを参考に「リガ」と表記します。

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