バルト ラトビア（リガ） ホテル＆旅館

Wellton Riga Hotel & SPA② ツインルームとHISの新婚さん特典

今回は「ウェルトン リガ ホテル＆スパ」の宿泊した部屋の詳細や新婚さん特典をご紹介します。

長くなりそうなので、バスルームや朝食についてはまたお伝えします。

「HIS」でネット予約した「ウェルトン リガ ホテル＆スパ」のプランは、3泊で合計31,500円 (朝食付き・部屋指定なし)。

あらかじめプリントアウトしておいたバウチャー（予約確認書）をフロントに出すとスムーズにチェックインできました。


ウェルトン リガ ホテル＆スパのツインルーム

ウェルトン リガ ホテル＆スパからの眺め

荷物は部屋まで自分で運びました。

「HIS」の予約プランではダブルかツインかわかりませんでしたが、部屋は1番リーズナブルな「スタンダードツインルーム」でした。

部屋は４つ星ホテルですが「ビジネスホテル」のような印象。

 華やかさはありませんが、シンプルで清潔感があり機能的な部屋でした。

 アサインされた部屋は６階だったので、窓からリガ中央駅方面やトラムを眺めることができました。

スタンダードルームの広さは約19㎡

ウェルトン リガ ホテル＆スパ　スタンダードツインルーム
部屋の広さは19平米。

部屋にはデスクと鏡、椅子が１脚ありました。

ベッドの横には、1人掛けソファと丸テーブル、折り畳み式の荷物置きがあり、丸テーブルをずらしてここに大きなスーツケース2つ、機内持ち込み用キャリー１つを広げました。

テレビはベッド正面の壁に掛けられており、寝転ぶと見やすい高さでした。

ベッド幅は狭い

枕は大きめですが、ベッドの幅は狭いです


ヨーロッパのホテルのシングルベッドの幅は、狭いことが多いです。

写真の枕の幅とベッドの幅を見ていただければわかると思いますが、こちらもやはり狭めでした。

東横インの極狭ミニツインよりはましですが、「ガタイの良い欧米人はこれで眠れるのか？」とクマ坊は呟いていました。
セントレア東横イン②1番安いミニツインの部屋 ベッドは寝返り不可能だった

部屋の設備

廊下から部屋に入ると左手にクローゼットがあります。

ハンガーとズボン掛けの本数は充分にありました。

その横に冷蔵庫や金庫、電気ポット、カップ類が縦に並んでいました。


冷蔵庫の冷え具合は微妙

冷蔵庫はガラスの扉。

庫内が一目瞭然で見やすいです。

しかし、ガラス扉だから冷えが非常に悪い。

自宅の冷蔵庫の野菜室よりも冷えませんでした。

縦に余裕があるので、初日に大きなお水のペットボトルを購入しましたが冷たくならず失敗。

ほぼ、常温のお水を飲むことになりました。

冷蔵庫の中にはラトビア名物の薬草酒「リガブラックバルサム」の小瓶が２種類入っていました。

部屋にあった「２in１ コーヒー」とは？

ウェルトン リガ ホテル＆スパのお茶セット
部屋には、電気ポット、カップ、グラス、インスタントの紅茶、２in１コーヒー、栓抜きがありました。

ところで「２in１コーヒー」って皆さん知っていますか？

トリコはブラックコーヒーしか飲まないので3年前まで知りませんでした。

そして、カンボジアで知らずに「ジャコウネコの３in１コーヒー」を買って失敗しました。

２in１は、砂糖入り
３in１は、砂糖＆ミルク入り

お買い物の際にはお気をつけ下さい。

スリッパはフカフカ

使い捨てスリッパは、タオル地のフカフカタイプ。

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ハネムーンの新婚さんはHISでホテル予約を！！

チェックイン時に「部屋にお祝いがあるから！！」とフロントで言われました。

HISの予約確認書
「はて？？お祝いとは？聞き間違えかな？」と思いながら部屋へ入ると、スパークリングワインとライマのチョコレートが！！

フロントに行き確認すると「ハネムーンのプレゼント」とのこと。。。

「？？？」となりながら、部屋に戻り「HIS」のバウチャーを確認すると。。。

「スペシャルリクエスト」の部分で「禁煙ルーム」を希望したのですが、「ハネムーン」にもチェックしておりました。
「ウェルトン リガ ホテル＆スパ」の新婚さんへのプレゼント
再度フロントで「新婚旅行じゃないです」と言う勇気もなく、心の中で謝りながら、ありがたくプレゼントを頂戴しました。

トリコはなぜかミスをしましたが、この「HIS」のサービスは新婚さんには良いですね。

 「ハネムーン」のチェック欄、他のホテル予約サイトにはなかった気がします。

新婚さんは、ぜひご活用下さい。

プレゼントは必ずあるとも限りませんが。。。

「ウェルトン リガ ホテル＆スパ」のハネムーン特典

ホテルからのプレゼントのライマのチョコ
頂いたチョコは、ラトビア・リガで有名なチョコレート屋さん「ライマ」のもの。

同じ商品がスーパー「Rimi」で売っていましたが、あえて値段は見ないようにしたので価格はわかりません。

現地で食べる機会がなかったので、ありがたく日本に持ち帰り頂きました。

スパークリングワインは甘口タイプ。
朝食会場で出されているものと同じものでした。

「ウェルトン リガ ホテル＆スパ」さん、本当にありがとうございました。

ウェルトン リガ ホテル＆スパのオススメ度

次回は Wellton Riga Hotel & SPA③ バスルームと無料Wi-Fi
（こちらは2017年10月の情報です）

※ラトビア共和国の首都「Riga」は、「リガ」とも「リーガ」とも表記されます。こちらのブログでは外務省のHPを参考に「リガ」と表記します。

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