Wellton Riga Hotel & SPA④朝食メニュー☆スパークリングワインもありました

ウェルトン リガ ホテル&スパの朝食会場は地下でした。

3日連続ホテルの朝食をいただきましたが、毎日少しずつメニューが変わり、飽きることはなかったです。

ラトビアならではの料理やスパークリングワインも振舞われたり、満足できた朝食内容でした。

3日間食べても飽きなかった ウェルトン リガ ホテル&スパの朝ごはん

今回の旅日記、全体的に写真がブレています。
皆さんの邪魔にならないよう、人が居ない時にサッと撮影したのでご了承下さい。
Wellton Riga Hotel & SPAの朝食会場
朝食会場は、壁がアクアグリーン色で可愛らしい雰囲気。地下なので窓はありません。

初日の土曜日は、レストランはガラガラ。

日曜と月曜は欧米の楽団らしき団体が宿泊されていたようで。席を探すのに苦労しました。

日本人は、3日間で4組ほど見かけました。

ウェルトン リガ ホテル&スパ 朝食時間

朝食時間は下記の通り。朝11時まで営業しているのは嬉しいですね。

トリコは、ここで朝ご飯をガッツリ食べたので昼食はほとんど食べませんでした。
  • 平日 7:00〜11:00
  • 土日祝日 7:30〜11:00

ウェルトン リガ ホテル&スパ 朝食メニュー

メニューは種類豊富。

3日間、少しずつ内容が変わったので飽きませんでした。

トリコは、下記の本を読んでいたので「ラトビア人がよく食べる朝ごはんはこれかぁ」などと妄想しながら、朝食タイムを楽しみました。
世界遺産の都へ 「ラトビア」の魅力100
著者 ウエミチ メグミ、三宅貴男、西田孝広
雷鳥社
2017年発行
by Amazon
「世界遺産の都へ 「ラトビア」の魅力100」は、ガイドブックではありません。

しかし、ラトビア旅行でとても参考になった本なのでオススメです。

ラトビアのパンは黒パンだが 

2種類の黒パンがありました

先ほどで紹介した本「世界遺産の都へ 「ラトビア」の魅力100」に、ライ麦入りの黒パンがラトビアの定番と書かれていました。

実際、リガのビアホールのような居酒屋さんで揚げた黒パンを2晩食べました。
(美味しかったのでリガに行ったらお試し下さい)


素手でパンを掴んではダメですよ
ホテルではフランスパンの方が人気のようで、2種類の黒パンは目立たない上の棚に置かれていました。

ちなみにホテルのフランスパンは、日本のものと比べるとシットリめで柔らか。
バタールのようでした。


ウェルトン リガ ホテル&スパでのデニッシュ系パンは美味しい

デニッシュパンとケーキ 内容は毎日変わります
個人的にオススメしたいのはデニッシュ系とパイ系。

毎日内容が変化し「昨日食べたあのパン今日もあるかな〜」と楽しみにしているとありませんでした。
デニッシュはなくなるのも早いです
気に入ったパンはもう2度と出会えない可能性があるので、食べたい時に食べておいた方が良いです。

ケーキは、トリコの口には合わなかった。。。

朝食で食べるにはキツイ極甘タイプ。

しかし、毎日内容が変わるのでついお皿に乗せてしまう。

「ウップ」となりながら毎日完食しました。

ラトビアのチーズは?

ボケてますが左端がカッテージチーズです
ラトビアの本によると、ラトビアの食卓によく出るチーズは「カッテージチーズ」と「サワークリーム」だそう。

確かにホテルの朝食にも3日間並んでました。

また、本によるとケフィール(飲むヨーグルトよりもドロッとしたもの)もラトビア人はよく食べるということ。

山盛りのケフィールらしきものが朝食会場にありました。

ホットミールコーナー

ウェルトン リガ ホテル&スパの温かい料理

温かい料理のコーナーは、
豆料理、ソーセージ、チキンナゲット、ポテトフライ、カリカリベーコン、ミートボール、ゆで人参、ゆで卵、スクランブルエッグなど。


毎日、少しずつメニューが変わっていました。


ウェルトン リガ ホテル&スパの温かい料理

ラトビア名物パンクーカス

左がパンクーカス、右がクレープ
ホットミールコーナーにラトビアでよく食べらているじゃがいものパンクーカス(パンケーキのようなもの)がありました。

リトアニアの名物でもありますが、ラトビアの定番メニューでもあります。

せっかくなのでお試し下さい。

イモ好きのクマ坊は気に入り、毎日食べていました。

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3日間で食べた ウェルトン リガ ホテル&スパの朝食

1日目の朝食
ウェルトン リガ ホテル&スパ 1日目の朝食
ウェルトン リガ ホテル&スパ 1日目のデザート

リガの中央市場でラグビーボールのような大きなスイカをたくさん見かけました。

ラトビアのスイカが10月がシーズンなのかはわかりませんが、とても美味しかった。


味は日本のスイカとほぼ同じ。甘くて毎日食べました。

フルーツは毎日5種類ほどありました。



2日目の朝食
ウェルトン リガ ホテル&スパ 2日目の温かい料理

2日目は、クマ坊がミートボールを気に入ったようで何回かお替わりしていました。

トリコは、写真の三角形のパイ(中味はおかず系)が美味しかったです。

フルーツを取りに行った時に見たら三角パイはなくなっており、以後、補充はされませんでした。




ウェルトン リガ ホテル&スパ 2日目のサラダ

旅行へ行くと、ついお肉や炭水化物ばかり食べ、野菜不足になります。

ウェルトン リガ ホテル&スパは、野菜の種類豊富で新鮮だったのでしっかりと摂取でき助かりました。
ウェルトン リガ ホテル&スパ 2日目のデザート
3日目の朝食
ウェルトン リガ ホテル&スパ 3日目の朝食

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朝からスパークリングワイン

Wellton Riga Hotel & SPA 朝食会場のスパークリングワイン
土曜、日曜は気がつかなかったのですが、最終日の月曜、朝食会場の隅にスパークリングワインを発見しました!!

平日の朝からアルコールをいただけるなんて最高です。

スパークリングワインは、お部屋に置いてあったプレゼントと同じ種類の。

味は甘口タイプで、ラベルには「Fortunata」と書かれていました。

ラベルを見ると「イタリアかな?」と思いましたが、バーコードはラトビアの国番号でした。

マイボトル持参 水を汲む西洋人

白い管から直接ペットボトルへ水を汲めます

今回、写真のようなマシーンがあり、西洋の方々がマイボトルや空のペットボトルにお水を詰めていました。

アジアでは、マイボトルに白湯を入れる人をよく見かけます。

西洋でこの行為はNGかな?と思っていましたが、列を作るほど皆さん利用していたので大丈夫なようです。

中には2リットルの飽きペットボトルに汲んでる人も。

「これを利用すれば、部屋の電気ケトル用のお水をわざわざ買わなくて良いのか!!」と感心しました。

ラトビアの紅茶と言えば「Apsara」

ホテルの部屋や朝食会場のお茶は「Apsara」のティーバッグでした。

「Apsara」のお茶は、リガのスーパーでよく見かけます。
Apsaraの紅茶&ハーブティー
ホテルには10種類のティーバッグがあったので、紅茶やハーブティーを何種類か試しました。

好みのものとそうでないものがあり、スーパーで購入する際、とても参考になりました。

ちなみに「Apsara」は、リガ市内にティーハウスを2軒経営しています。

ガイドブックに掲載されており、トリップアドバイザーの口コミも高評価なので余裕があれば行きたかったです。

Apsaraの公式HP http://www.apsara.lv/

ラトビアのハチミツ

毎日キレイに並べられていたハチミツ
ホテルに置いてあったのはラトビアのメーカー「VINNIS」のハチミツ。

このハチミツが美味しかったので、スーパーで購入して帰りました。

「VINNIS」のハチミツは、あっさりとした甘さでクセはありません。

冬でも固まりにくく、使い勝手の良いハチミツでした。

ラトビアのハチミツが有名かどうかはわかりません。

しかし、リガにはハチミツ専門店が数店舗あり、トリコは「Medus Istaba」というお店でラトビアのハチミツを購入。

場所は聖ペテロ教会のすぐそばで、試食して美味しかったから5種類買いました。
リガのハチミツ専門店「Medus Istaba」の旅日記はこちら
「VINNIS」のハチミツ 甘すぎなくて美味しい

ウェルトン リガ ホテル&スパのオススメ度


ラトビアの旅日記の途中ですが、次回だけラトビア旅行から内容がそれます。
次回は 無印良品の福袋「ネット限定!!靴下お楽しみ袋」の全12足紹介
(こちらは2017年10月の情報です)
※ラトビア共和国の首都「Riga」は、「リガ」とも「リーガ」とも表記されます。こちらのブログでは外務省のHPを参考に「リガ」と表記します。

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