元々は1930年代にドイツ人によって作られたツエペリン型飛行船の格納庫。
それが移築され、現在は半ドーム状の建物が並んた巨大な市場となっています。
中央市場 Rīgas centrāltirgus
中央市場のオススメ度 ★★★☆☆活気ある巨大な市場で、散歩するだけでも楽しかったです。
アジアの市場に比べるととても衛生的でした。
中央市場へ旧市街から行くには
地下道の詳細は以前の旅日記をご覧ください。
バスで到着したら地下道を通ってリガの旧市街へ！！近道ですが注意が必要
中央市場のドーム
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| 飛行船の格納庫だったリガの中央市場 |
生鮮食品を扱うお店が多いですが、旅行者でも買いやすいハチミツ屋さんやパン屋さん量り売りのチーズ屋さんなどもありました。
建物は古いですが、中は衛生的。
隣国リトアニアのビリニュスの市場よりも大きくてキレイだと個人的には思いました。
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| 八百屋さんが多かったドーム |
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| 魚屋さんが多かったドーム |
土曜日の13時に訪れましたが、魚売り場は繁盛していました。
スィリチーテス・ウン・ディリーテス Silkites un Dillites
市場の中にはイートインできるお店が何軒かあります。お昼ご飯を食べるため、「地球の歩き方」に載っていた市場内の「スィリチーテス・ウン・ディリーテス」へ。
魚屋さんのドームと隣のドームの連結部にあるお店です。
到着すると、シャッターが半分閉まっていました。
イワシのフライやマリネ、食べたかったな。。。
お店のフェイスブックでは営業時間は10時から17時までと書かれていますが、必ずそうとも限らないようです。
https://www.facebook.com/SilkitesUnDillites/
中央市場のドーム外市場
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| リガ 中央市場のドーム外にもお店はたくさんあります |
花屋さん、靴屋さん、革のジャケット屋さん、手袋屋さんなど色々。
手袋やスリッパのお店はラトビアの伝統柄を扱うお店もあり、旧市街の雑貨屋さんよりもリーズナブルでした。
柄やデザインはリガ旧市街のお店の方が素敵ですが、市場の商品も可愛かったですよ。
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リガの蚤の市（フリーマーケット）
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| リガ Spikeriの蚤の市 |
売っている商品は、古道具系のマニアックな物が多すぎてトリコには「？？？」でしたが、会場はとても賑わっていました。
不定期での開催なので、気になった方は下記のHPで日程をご確認の上お出かけ下さい。
場所：Spikeri、Maskavas street 8
時間：11:00-16:00（日程は不定）
https://www.spikeri.lv/en/
次回は リガ観光⑨旧市街を一望できる無料穴場スポット「ラトビア国立図書館」
（こちらは2017年10月の情報です）
※ラトビア共和国の首都「Riga」は、「リガ」とも「リーガ」とも表記されます。こちらのブログでは外務省のHPを参考に「リガ」と表記します。
