ジェットスターで出発!!日本発は重量チェックが厳しい

いよいよ台湾へ出発!!その前にチェックイン&荷物に関してのあれこれ情報です。

スケジュール 2017年5月9日(火)
19:35 中部国際空港旅客タ-ミナル3階 Fチェックインカウンターへ
19:45 カウンターオープン チェックイン開始の予定が一波乱!!    
21:25 搭乗開始
21:40 搭乗ゲート締め切り
22:20 定刻通り、ジェットスターで台北へ(台湾時差-1時間)

チェックイン開始時刻で揉めるカウンター

チェックイン開始時刻はジェットスターのHP、セントレアのHPともに3時間前とかかれています。

トリコが2時間45分前の19時35分にカウンターへ行くと既に10組ほど並んでいました。しかし、カウンターにスタッフは誰も居らず。。。
セントレアのHP
ジェットスターのHP
まだかな??と待っていると19時40分頃、カウンターのスタッフが現れました。しかし、掲示板には19時45分チェックイン開始の文字が。

それを見て、先頭で並んでいた外国人のおばさま(カタコトの日本語)がぶち切れ、揉め始めました。「チェックインは19時20分と総合案内で聞いてみんな待っているのに全然始まらないじゃないか」と

ジェットスターは、こういう時に対応できるスタッフがいないんですね。なんやかんや揉め続け全然受付が始まらない。結局、チェックインできたのは20時でした。

荷物の重さに注意(2017年5月現在の情報)

重量チェックでひっかかる人多数。みんなその場でスーツケースを開けて減量していました。

機内持ち込み手荷物

手荷物は合計重量が7キログラムを超えない範囲でキャリーケースなどの手荷物1個とハンドバッグなどのお手回り品1個の計2個まで無料。
(大きさは、56cm x 36cm x 23cm未満)

受託手荷物(飛行機に預ける荷物)の料金

トリコが申し込んだHISのプランは20kgまで無料でした。通常、事前申込なら20kgで2400円。荷物が増えそうだと分かっている方は先に申し込む方がベストだと思います。

ちゃっかりPlus 国際線は+4000円〜

ちゃっかりPlusというプランなら国際線は+4000円〜で色々とオプションがつきます。座席指定可、機内食事付き、JALのマイルも25%つきます。
詳しくは下記のジェットスターのHPをご覧下さい。
http://www.jetstar.com/jp/ja/help/articles/optionset

受託手荷物(飛行機に預ける荷物)を空港で申し込む場合

当日空港で申し込む場合、日本(名古屋)から台北へ行く便は15kgの荷物で5,000円です。(※手荷物が15kg未満でも15kgの料金を支払います)

台北発、日本(名古屋)着の場合は、15kgの荷物でTWD $1,400です。

超過1kgごとに1500円

アジア各国間の国際線 超過手荷物料金は、1kgごとに1,500円です。セントレア発便では、外国人の方が荷物超過で何人も揉めていたので皆さんも気をつけましょう。

トリコの感想★日本発は重量チェックが厳しい

以前紹介したタイガーエア同様、日本発は日本へ遊びに来てくれた外国人の荷物量がものすごく多いです。そして、真面目な日本人が計るから荷物の重量検査が厳しい。だから時間がかかります。

タイガーエアは、機内持ち込み用の手荷物を総まとめではなく、それぞれ計りました。しかし、ジェットスターはボストンバッグ、ハンドバッグ、リュックを家族まとめて計量しました。

もちろん、重量OKの目印タグは、鞄1つ1つにつけて貰えます。

注意!!免税品の重量チェックが乗り込み前にもあります

チェックインカウンターで「免税店で購入した物も重量チェックの対象になるので気をつけて下さいね」とアナウンスされました。

トリコ達は何も購入しなかったので問題ないのですが、免税店でたくさん購入していそうな方達は、搭乗前に個別にスタッフが近寄り計量していました。


トリコの感想★台湾発は重量計測が甘い

台湾発は、重量計測は受託手荷物のスーツケースと機内持ち込み用のボストンバッグを計測しました。

しかし、クマ坊のリュック(まあまあ大きめ)とトリコの斜めがけバッグは計測を求められませんでした。

名古屋で見かけた飛行機乗り込み前の計測は、桃園空港発の便では見ませんでした。

次回は セントレアのジェットスター搭乗口は遠い
(こちらは2017年5月の情報です)

 関連記事と広告