桃園空港で両替☆HISの送迎はどうだったか?

台北桃園空港に到着するとHISのボードを持った若い男性が立っていました。

自分の名前を告げると、空港の両替所を指し、両替をしてくるように言います。

今回は激安パックツアーお決まりの車内両替はないようです。言われた通り、教えてくれた両替所へ向かいます。


HISツアーは 車内両替がないので台湾銀行で両替

1元=3.913円
到着ロビーには2軒両替所があり、その横にはATMもあります。トリコはATM利用予定でしたが、欧米系の人達が行列を作っていたので、台湾銀行(ピンク色の看板)で両替しました。

2017年5月10日01時17分の両替レートは1円=0.257元。両替手数料は30元で、20,000円両替して5,110元でした。

計算すると1元=3.913円。今年の2月の旅行は1元=3.7円だったのであまりよくありません。しかし、セントレアのレートよりは断然マシです。ドルとユーロ以外は現地で両替することをオススメします。

通貨単位について

トリコの旅日記では、現地のメニュー表で良く見かけた元(台湾元)で通貨単位を統一しています。

しかし、現地では、元(台湾元)や圓、NT$と表記されているのも見かけました。どれも同じと考えて大丈夫です。

ガイドブックでは、「るるぶ台湾'17」でNT$、「まっぷる台北'17」は元で通貨表記されています。

HISの出迎えは現地の代理店「ナルワント」

トリコが申し込んだHISのツアーは、「ナルワント」という会社が現地で担当。緊急時の連絡先はHISではなく「ナルワント」へでした。

行きと帰りの送迎時に「ナルワント」のガイドさん3人の話を聞きましたが、どなたも日本語が上手。説明もわかりやすかったです。
HISの送迎バス
皆が集まると大型バスで台北市内へ移動。座席はほぼ満席でした。バスに乗り込んだ時刻は、01時35分頃。大人数の割にスムーズな出発です。

市内へ到着すると2台の車に分散。それぞれのホテルへ移動しました。

送迎は行きも帰りもバスの乗り換えがありました

オプショナルツアーの載った冊子を配られました
2台目のバスは大型ではなくマイクロバス。ホテルの近くの通りが大規模な工事をしており、大型車が乗り入れできないからと言っていました。

オプショナルツアーを申し込んでいる方は、「ナルワント」のツアーに参加するようです。

ホテルへの道中、十分や九份のオプショナルツアーやレストランのクーポンチケットの申し込みを受け付けていました。

土産物&民芸品店への立ち寄りなし

HISとのメールのやりとりで、出発までどうなるかわからなかった「土産物店への立ち寄り」は一切ありませんでした!!

これは、深夜便の良い点ですね。ちなみに翌日の市内ツアーへ参加する方は2軒民芸品店へ連れて行かれたようです。

チェックインは自分で!!

この用紙でチェックイン
宿泊する「チャーミングホテル」へ宿泊するのはトリコ達を含め5組。ガイドさんは別のホテルへ行く大型バスに乗って行ってしまったので、「チャーミングホテル」へ行くのは運転手さんと5組の乗客のみ。ホテルへ到着するとチェックインはそれぞれ個人で行いました。

ホテルのスタッフは日本語を話せます。「ナルワント」から渡された「この本でチェックインして下さい」という用紙に部屋番号まで書かれているので、日本語しか話せなくてもスムーズにチェックインできると思います。

次回は HISツアーで宿泊した「台北喬美旅店(チャーミングホテル)」のオススメ度です
(こちらは2017年5月の情報です)

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