リガ観光&買い物⑫アールヌーヴォー&ラトビアアート土産が買えるスポット

前回、ユーゲントシュティール博物館(Riga Art Nouveau Museum・Riga Jugendstila Centrs)の無料エリアとミュージアムの紹介しました。

今回は、ユーゲントシュティールのショップと旧市街へ戻る途中に立ち寄ったエスプラナーデ(Esplanāde)公園の2つのスポットをご紹介します。
  • Art Nouveau Riga(アールヌーヴォーグッズ)
  • ラトビア国立美術館 Latvian National Museum of Art(美術館&レストラン&みやげ)
  • 救世主生誕大聖堂 Riga Nativity of Christ Cathedral

アールヌーヴォーの土産店 Art Nouveau Riga (Jugendstila Paviljons)

オススメ度★★★☆☆ ユーゲントシュティール建築群を見てお土産を買いたくなったら博物館よりコチラがオススメです
Art Nouveau Riga 外観
ユーゲントシュティール建築群を見て、アールヌーヴォーグッズが買いたくなったら「Art Nouveau Riga」へ。

食器やタイル、ランプなどのインテリアグッズやアクセサリーなど、アールヌーヴォーデザインの商品を多数販売しています。

レターセットやポストカードなど手軽な文具類もあるのでお土産にも最適です。
こちらのお店は前回紹介した博物館のすぐそば。
リガ観光⑪ユーゲントシュティール博物館(Jugendstila Centrs)の旅日記
ユーゲントシュティール博物館内の売店は小さいので、アールヌーヴォーグッズを買うならこちらのお店の方が充実しています。

Art Nouveau Riga (Jugendstila Paviljons)の情報



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ラトビア国立美術館 Latvian National Museum of Art(Latvijas Nacionālais mākslas muzejs)

オススメ度★★★☆☆ ラトビア芸術のお土産を探すならオススメです
ラトビア国立美術館 外観
2015年に修復が完了したラトビア国立美術館。

ユーゲントシュティール建築群から旧市街へ戻る道中にあり、先ほど紹介したお店「Art Nouveau Riga」からは徒歩10分です


展示されているのは、ラトビアの芸術家の作品。
こちらの作品を見れば、ラトビアの美術史がほぼわかるようです。

残念ながら、美術館賞をする時間はなかったので、トリコはレストランとミュージアムショップを利用するために立ち寄りました。

レストランやミュージアムショップは、美術館の利用者以外も利用可能。
清潔なトイレも無料でお借りできます。
ラトビア国立美術館 館内

美術館のオシャレレストラン Restaurant in Latvian National Museum Of Art

写真は公式HPよりお借りしました
美術館内には「Restaurant in Latvian National Museum Of Art」というオシャレなレストランがあります。

軽く食事かコーヒーを飲みたいと思っていましたが、到着したのがお昼だったので満席。。。諦めました。

メニューは、パスタ 8.7ユーロ
ハンバーガー 12.5ユーロなど。
ケーキ類もあります。
http://www.makslasmuzejarestorans.lv/menu/(レストランの英語メニュー)

ミュージアムショップ Latvian National Museum of Art Souvenir shop

展覧会のカタログ、美術関連書籍、ポストカードだけでなく、ラトビア国立美術館のコレクションからインスパイアされた商品を多数販売しています。

トリコが行った時には、素敵な包装のお菓子も売っていました。

ラトビア国立美術館 Latvian National Museum of Art(Latvijas Nacionālais mākslas muzejs)の情報



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エスプラナーデ(Esplanāde)公園の救世主生誕大聖堂 Riga Nativity of Christ Cathedral (Rīgas Kristus Piedzimšanas pareizticīgo katedrāle)

オススメ度★★★☆☆ 時間があれば立ち寄ることをオススメします。

救世主生誕大聖堂 Riga Nativity of Christ Cathedral
美術館からエスプラナーデ(Esplanāde)公園の中を通り、旧市街へ向かう途中に屋根が金色の教会がありました。

地球の歩き方を見ると、「19世紀のロシア正教教会。ソ連時代はプラネタリウムとして使われていた」とだけ小さく書かれています。

近くまで行くと観光客らしき人が何名か入っていくので、我々も中へ。


救世主生誕大聖堂 写真撮影は禁止です
入り口には写真のような案内がありました。

写真、ビデオ、携帯、短パン、飲食、帽子、ペットはNGです。

「地球の歩き方」には、7:00〜20:00まで開いていると書かれていましたが詳細は不明です。

救世主生誕大聖堂内と結婚式が素晴らしかった

素敵な式でした!!
中へ入ると、大聖堂内は金色でキラッキラ。

内装が豪華で美しかったです!!

また、偶然ロシア正教の挙式に立ち合うことができました。

花嫁さんは美しく、素敵な瞬間に立ち会えて感動しました。

次回は バルト・ラトビアグルメ⑥チョコが美味しいカフェ&バー Riga Black Magic

(こちらは2017年10月の情報です)
※ラトビア共和国の首都「Riga」は、「リガ」とも「リーガ」とも表記されます。こちらのブログでは外務省のHPを参考に「リガ」と表記します。

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