松山文創園區(品生活松菸店) は入り口に注意!!ルートを間違えると歩き廻るはめになる

MRT国父紀念館駅から入り口までそこそこ歩きます!!ルートにご注意を!!

オシャレスポット 松山文創園區(品生活松菸店)へ

MRT国父紀念館駅に到着。とりあえず5番出口から地上へ。トリコが訪れた2017年5月の松山文創園區は大規模な工事中でした。

国父紀念館側は高い塀で囲まれており、どこに入り口があるかさっぱりわからず。そして、案内看板も見当たらず。
国父紀念館駅の5番出口を出た風景 101を見ることができます

悩みましたが市政府駅方面へ歩くことに。しかし、入り口が行けども、行けどもない。気がついたら松山文創園區のあるブロックは終了。角を曲がりました。

途中、松山文創園區にある有名なパン屋「呉寶春麥方」の紙袋を持った女子とすれ違ったので、道を間違えてはいないはず。
角を曲がってから歩くことおよそ300m。やっと入り口の看板が!!駅からかれこれ15分歩きました。

国父紀念館側には入り口はなかった

到着後、配布されていたMAPを見たら、国父紀念館側の道路には入り口がない。無駄に周囲を歩きまわったようです。

皆さんはどうか間違えないようにご注意を!!MRT国父紀念館駅の5番出口を出たら、地図の黄色の点線のようにお進み下さい。

誠品生活松菸店がある「台北文創大楼」はオシャレ買い物スポット

松山文創園區内に入ると池があります。水場なので蚊がたくさん。彼らは飢えているようで、洋服の上からも刺されました。虫除け必須です。

写真の大きな建物が「台北文創大楼」。本屋の「誠品生活松菸店」やパン屋の「呉寶春麥方」、体験工房などが入った複合施設です。
オシャレなスポットですが、初台湾旅行では行かなくてもいいかも。上層階には台湾ならではのお茶屋さんなどがありますが、それ以外は、日本のデパートやオシャレ商業施設と雰囲気は同じです。

台北に住んでいたら、ガンガン行きたい場所でしたが、トリコは「訪台3回目でやっと行って良かったかな」という印象でした。

アート関連の催しが盛んなので、芸術に敏感な方は初台湾旅行で行っても楽しいと思います。

ちなみに、パン屋の超人気店「呉寶春麥方」は、平日15時10分に訪れたら長蛇の列で入店するのをやめました。

アートな施設いろいろ

工房や美術館が多数ありました。学生の展示会も行われていました。オブジェも多数あり、お散歩するには飽きませんでした。


※レートはトリコが両替した日(2017年5月10日)の1台湾元=3.91円で計算しています
次回は 国父紀念館グルメ③台北のアイスモンスター!!マンゴーかき氷は日本の支店よりお値打ちだった
(こちらは2017年5月の情報です)

 関連記事と広告