Almost@homeの無料シャワー |
前回の旅日記今回は「Almost@home」の利用者が無料で利用できるシャワー室の利用方法や設備などをお伝えします。
ヘルシンキ空港④日本人で激混みAlmost@homeの行き方と詳細
Almost@homeの無料シャワー室の利用方法
Almost@home 公式HPの室内MAP |
そうするとフカフカの大きめバスタオルを渡され、シャワー室まで案内してくれます。
Almost@homeの無料貸し出しタオル |
利用時間については、特に何も言われませんでした。
しかし、Almost@homeのMAPを見るとシャワー室は1つだけのよう。
次の方の為に、早めに退出した方が良さそうです。
タオルと鍵の返却方法
使用後のタオルは、洗面台近くにカゴがあるのでそちらに入れます。
鍵は「ドアにさしといて」と言われた気がしましたが、英語の聞き取りが不安だったので受付へ返却しました。
すると、受付のお姉さんに「あれっ?」という顔をされたので、鍵は挿しておけば良かったのかもしれません。
スポンサーリンク
Almost@home シャワー室の設備
シャワー室は、脱衣場所と長椅子、トイレ、洗面台、シャワーの順で構成されており、細長い部屋になっています。
縦長ですが、脱衣所スペースが広め。
以前利用した台北の桃園空港のラウンジシャワー室の倍はありました。
家族連れでもOKな広さだと思います。
難点は鏡の位置が高い。
欧米仕様なので、147cmのトリコには厳しかったです。
シャワーヘッドは取り外し可能です。
が、ここで問題発生!!
シャワーヘッドが、高い位置のままだったので下げるのに一苦労。
背伸びし過ぎて足をつり、痛みで悶絶しました。
Almost@home シャワー室の備品
長椅子の下が引き出しになっており、その下に備品が置いてあります。予備のトイレットペーパーの置き方が雑で驚きました。
ドライヤーは、くるくるドライヤーと一般的なタイプの2種類がありました。
こちらも乱雑に置かれておりました。
Almost@homeのシャワー室で気になったこと
なぜかハンガーだけ安っぽい |
清掃はキチンとされています。
だから支障はないのですが、この不揃いなハンガーが非常に残念。
クリーニング屋さんでもらうようなハンガーで種類がバラバラ。
そこだけ少し気になりました。
スポンサーリンク
Almost@home(ヘルシンキ)の情報
場所:第2ターミナル ゲート32付近時間:5:30〜23:30
利用条件:最長3時間まで滞在可能
非シェンゲンエリア便の搭乗者のみ利用可能
シャワー:無料
ラウンジ入室料:48ユーロ (カード払いのみ)
※入室料を払えば、一般の方も入室可
プライオリティパス 公式HP(日本語)
https://www.prioritypass.com/ja/loungesearch?entity=8ee2ef56-4395-4eec-9b0d-f39fa5a3c8ca
Almost@home 公式HP(英語)
http://www.sspfinland.fi/en/restaurants-cafes-lounges/terminal-2/lounget/almost-home-lounge/
次回は バルト三国のガイドブック① 旅行計画中&旅のおとも 編 です
(こちらは2017年10月の情報です。)