今回は、リガ国際バスステーションからLux Expressのバスに乗っていよいよ出発。
乗車までの流れや注意点などをお伝えします。
Lux Expressのチケットをネット購入予定&バス利用予定の方は下記の旅日記も役に立つと思います。
Lux Express バス乗車までの流れ
まずはバス乗車までの流れをご説明します。
バスチケットをインターネットor事務所or窓口で購入
Lux Expressの公式HPなら安くチケットを購入できます |
我々は事前に「Lux Expressの公式HP」でチケットをキャンペーン価格で購入。
「ラトビア リガ」から「リトアニア ビリニュス」までのチケットをわずか5ユーロ(約675円)でゲットしました!!
Lux Expressのチケットを安く買う方法や関連情報はの旅日記をご覧下さい
リガ国際バスステーションでチケットを直接買う場合は営業時間に注意
繁忙期はできれば事前購入をオススメします。が、もし出発当日に購入予定の方はバスステーションにある「Lux Express」の事務所か、建物を入ってすぐにあるチケット売り場で購入できます。
事務所や窓口で購入予定の方は、下記の旅日記に営業時間を買いています
ラトビア リガの国際バスステーション「autoosta」の施設紹介と注意点
プラットフォームを確認
リガ国際バスステーションの電光掲示板 |
電光掲示板にはバスの出発時刻、プラットフォーム番号、行き先が表示されています。
購入したチケットにもプラットフォームの番号は書かれていましたが、
変更の可能性もあるので、乗車前に出発時間とプラットフォームの番号を確認すると安心です。
バスターミナルのプラットフォームへ
バスターミナルは建物の右手と左手の2つあります。
左側のバスターミナル(プラットフォーム19〜22、33)
我々が乗車した「リトアニア ビリニュス行き」のプラットフォームは19番。左側(中央市場側)のバスターミナルでした。
写真の通路を進むとターミナルに出ます。
左側のバスターミナルからは、中央市場の建物を見ることができます。
右側のターミナルと違い、屋根がありません。
雨が降っていたので、写真の通路でギリギリまで待機しました。
リガ国際バスステーション 左側ターミナル 19〜22、33のプラットフォームがあります |
右側のバスターミナル
リガ国際バスステーション 右側のバスターミナル |
左側のターミナルよりもバスの数が多く、こちらは屋根がありました。
スポンサーリンク
Lux Expressへ乗車
出発15分前、写真の19番と書かれたプラットフォームへ行くと、ちょうどバスが到着しました。
リガ国際バスステーションのプラットフォームとLux Express |
Lux Express トランクルームに荷物を預ける
乗車前にバスの下のトランクルームにスーツケースを預けます。運転手さんにスーツケース大2個、小1個を渡すとバスのEチケットに引き換え用のシール3枚を貼ってくれました。
クマ坊の分も合わせて1人で3個預けましたが、特に何も言われず、お金も請求さませんでした。
Lux Expressの預けた荷物の引き換えシール |
失くさないようにして下さい。
国際線バスは乗車時にパスポートと乗車券のチェック
Lux Expressのバス車内 |
運転席の前扉へ行き、チェックを受けると、そこには先日「Lux Express」の事務所でリコンファームをお願いした美人なお姉さんが!!
運転席に座っているので「まさか お姉さんが運転??」と思いましたが、チェックだけでした。
予約した番号へ座る
Lux Expressの座席 |
Lux Expressの頭上ボタン |
座席の上と座席モニターに座席番号が書かれているので、その席に座り出発を待ちます。。。がここで問題が!!
ネットで予約した座席配置と座席番号が違う!!
Lux Expressの座席配置図 |
予約時の座席表と実際の配置が反転していました。。。
前に座席がない見晴らしの良い席を選んだのにがっかり。。。
予約したはずの席は、別の親子が座っていました。
しかし、バスはガラガラだったのでクマ坊と前後分かれて座り快適なバス旅でした。
次回は Lux Express搭乗記② バスの座席と無料ドリンクとトイレ問題
(こちらは2017年10月の情報です)
※レートはトリコが両替した日(2017年10月)の1ユーロ=135円で計算しています。※ラトビア共和国の首都「Riga」は、「リガ」とも「リーガ」とも表記されます。こちらのブログでは外務省のHPを参考に「リガ」と表記します。
※リトアニア共和国の首都「Vilnius」は、「ビリニュス」とも「ヴィリニュス」とも表記されます。こちらのブログでは外務省のHPを参考に「ビリニュス」と表記します。