機内に保冷剤は持ち込める?冷蔵品を日本へ持ち帰る方法とリトアニア名物Džiugasのチーズ食べ比べ

以前、リトアニアの有名なチーズ専門店「Džiugas」についてご紹介しました。
バルト・リトアニアグルメ④熟成チーズの試食あり!!チーズ専門店経営のカフェ Džiugas
リトアニアみやげ①Džiugasのチーズは路面店orスーパーor空港 どこで買う?価格比較をしました
今回は、購入したチーズ(冷蔵品)の日本への持ち帰り方法と、購入したDžiugasのチーズの食べ比べなど、以下の内容をお伝えします。
  • 機内に保冷剤を持ち込めるか??
  • 保冷剤を持ち込む際のルール
  • スーツケースに保冷剤を入れる時の注意点!!
  • 冷蔵品を購入する時は、経由地の気温に注意が必要
  • チーズを腐らせず日本へ持ち帰った際の気温
  • 購入したDžiugasのチーズ食べ比べ

機内に保冷剤を持ち込めるか??

チーズを購入する前に、国際線搭乗時の保冷剤持ち込みについて注意を書いておきます。

下記は国土交通省のHPに書かれている内容です。
国土交通省航空局航空保安対策室(平成19年 5 月 7 日現在)

質問:保冷剤は客室内に持ち込めますか?ドライアイスはダメですか?

回答:保冷剤(凍っている状態でも、ゼリー状であっても)は、100ml(100g)以下の個々の容器であれば、1L以下のプラスチック袋にいれれば客室内への持ち込みができます。

なお、医療用に使用するもの(熱冷まし用ゼリータイプシートや氷枕等)や、冷やす必要がある薬(インシュリン・ホルモン剤など)のための保冷剤については、これらのお薬と一緒に「医薬品」として検査員に申し出ることにより、持ち込みが可能です。

ドライアイスは液体物の制限対象外です。
客室内に持ち込みが可能ですが、容器が密閉されていない状態でドライアイスの重量が2.5kg を越えないようにしてください。
2.5㎏を超える場合は、機内への持ち込みも、カウンターでお預けいただくこともできません。

上記の内容を詳しくご覧になりたい方は、国土交通省のPDFファイルをご覧下さい。
http://www.mlit.go.jp/koku/03_information/13_motikomiseigen/faq.pdf

答え:小さな保冷剤は機内に持ち込めます

保冷剤は液体物なので化粧品と同じように、1つが100ml以下サイズなら機内持ち込み可能。

ただし、機内へ持ち込みたい場合は、小さな保冷剤を1L以下のジップロックに入れなければなりません。
(ケーキ購入時に貰う小さなタイプであれば、ほぼ大丈夫です)

 大きな保冷剤は必ず受託手荷物へ!!

我々は機内に持ち込む手荷物が重くなるのが嫌なので、大きな保冷剤をスーツケースに入れ、空港のカウンターで預けました。

当日の気温にもよりますが、大きな保冷剤は案外溶けません。

リトアニアのホテルから、日本の自宅まで約23時間かかりましたが、写真のようにまだ半分凍っていました。
スーツケースに入れて23時間経った保冷剤
※保冷剤のサイズは左が20cm×14cm×3cm。右が16cm×10cm×2cm。

スーツケースに保冷剤を入れる時の注意点!!

結露がすごいので、保冷剤&保冷バッグはタオルなどで包むことをオススメします。

また、スーツケースをそのままにするとカビが発生する確率が高いので、日本に帰ったら天日干しを忘れずに。

保冷剤 海外でどうする?

海外旅行時に保冷剤を現地調達できるかどうか毎回わからないので、トリコは日本から持参します。

そのため宿泊ホテルは、冷凍庫が部屋にあるホテルを選びます。

もしホテルの部屋に冷凍庫がない場合は、フロントで保冷剤を冷凍庫で預かってもらえるか確認。(これまで8割のホテルでは預かってくれました)

預かって貰えない場合は、冷蔵品の購入を諦めます。

冷蔵品を購入する時は、経由地の気温に注意が必要

我々はフィンランド航空利用で、ヘルシンキ空港経由で日本へ帰ったので、気温は低く問題ありませんでした。

しかし、中東経由やアジア経由の航空会社の場合、経由地の気温が日本より暖かい場合があります。

その場合は、小さな保冷剤を持参して手荷物にした方が安心だと思います。

スポンサーリンク


10月 Džiugasのチーズを腐らせず日本へ持ち帰りました

今回宿泊したコングレスホテルは、部屋の冷蔵庫に冷凍庫がついていたのでチーズをたくさん買って帰ることができました。

チーズ持ち帰り時の保冷バッグと保冷剤

チーズは保冷バッグに保冷剤とともに入れ、約23時間スーツケースの中で眠っていました。

保冷剤は大きめが2つ(20cm×14cm×3cmと16cm×10cm×2cm)。

保冷バッグはビールの景品でもらった普通の厚地のもので、特にアウトドア用などではありません。

しかし保冷剤は、23時間後でも半分凍っていました。

チーズ持ち帰り時の気温と時間

持ち帰り時の気温は、下記の通り。
この気温よりも低ければ、チーズの持ち帰りは可能です。

リトアニア出発日のビリニュスの気温
リトアニア ビリニュスの気温
日本帰宅時の愛知県名古屋市の気温
愛知県 名古屋市の気温

スポンサーリンク


購入したDžiugasのチーズ食べ比べ

お土産で配ったものを除き、我が家に残ったチーズは下記の4点。
自分用のお土産チーズ
  • 24ヶ月熟成 三角タイプ 3.18ユーロ(約430円)180g
  • 18ヶ月熟成 袋タイプ 2.02ユーロ(約272円)100g入り
  • 24ヶ月熟成 袋タイプ 2.31ユーロ(約312円)100g入り
  • 36ヶ月熟成 袋タイプ 2.89ユーロ(約390円)100g入り
購入店舗やDžiugasの他の商品の価格は、下記の旅日記で詳しく紹介しています。
バルト・リトアニアグルメ④熟成チーズの試食あり!!チーズ専門店経営のカフェ Džiugas
リトアニアみやげ①Džiugasのチーズはスーパー、空港どこで買う?価格比較をしました

Džiugasのチーズ 袋タイプ 食べ比べ

Džiugasのチーズ袋タイプ

袋の中には一口サイズにカットされたチーズが入っています。

賞味期限は下記の通り。
10月11日に購入したので、2ヶ月ほど先でした。
  • 18ヶ月熟成 袋タイプ 2017年12月14日
  • 24ヶ月熟成 袋タイプ 2017年12月30日
  • 36ヶ月熟成 袋タイプ 2017年12月09日

自宅で熟成期間の違う3種類を食べ比べましたが、やはり36ヶ月ものが1番美味しかったです。

36ヶ月熟成チーズが100gで3ユーロ以下は物凄くお値打ちなので、もっと購入すれば良かったと思いました。

Džiugasのチーズに48ヶ月ものがあったとは!!

Džiugas Jogailos店のショーケースの48ヶ月熟成チーズ
前回の旅日記を書いて気がついたのですが、Džiugasの袋タイプのチーズには48ヶ月熟成モノもありました。

お店の試食コーナーに12ヶ月、18ヶ月、28ヶ月、36ヶ月モノしかなかったので、てっきりこの4種類だけだと思い込んでいました。

なぜ気がつかなかったのだろう。。。48ヶ月熟成チーズ、絶対美味しいハズ。
ショックです。

撮影した写真を見ると、48ヶ月熟成 袋タイプの価格は100gで3.72ユーロ(約502円)でした。

Džiugasの三角チーズ 

Džiugasのチーズの塊が真空パックになった商品。

硬い厚紙で包装されています。

10月11日に購入し、賞味期限は2018年03月24日まで。
5ヶ月以上先でした。

袋タイプは賞味期限が2ヶ月程度だったので、こちらの商品の方が賞味期限が長めです。

すぐに食べない方は、袋タイプよりもこちらの商品の方が良いかもしれません。

Džiugasのチーズは 粉チーズにしても美味しい

塊チーズをミルサーで粉チーズにし、パスタにかけたり、ピザ用チーズとして使用しました。

我が家はiwataniのミルサーで粉チーズにしましたが、先ほど紹介した袋タイプであれば、袋のまま麺棒などでガンガン叩いても粉チーズにはなります。

スーパーで売っている筒型のパルメザンチーズとは味の深みが全く違い、とても美味しかったです。

iwataniのミルサー

粉チーズ作りで活躍した我が家のミルサーは「iwataniのミルサー720G」。

みぞれ鍋の大根おろしやパン粉作り、野菜のポタージュスープ作りでよく登場します。

2008年に購入してから約10年酷使していますが壊れる様子はなく、専用のガラス容器を買い増し、日々愛用しています。

現在トリコが使用している商品と同じものは購入できませんが、後継機が発売されています。


Iwatani クラッシュミルサー IFM-C20G 岩谷産業 by Amazon

Džiugasのチーズは日本への持ち帰りが大変だが、リトアニアで一番オススメのお土産

お土産用に袋タイプの36ヶ月熟成チーズを写真以外に3点購入し、家族や友人に配りました。

食べやすくて、美味しいと大好評!!とても喜ばれました。

日本への持ち帰りは大変ですが、秋から初春にかけてリトアニアへ旅行予定の方には購入を強くオススメします。

その際は、保冷バックと保冷剤の持参をお忘れなく!!
色々な種類のリトアニアのチーズがp106-p107で紹介されています。その中に「Džiugas」のチーズの写真も載っていました。

旅するリトアニア著者 口尾麻美 / グラフィック社
2014年発行 by Amazon
次回は バルト・リトアニアグルメ⑤バルド三国に店舗多数!!フィンランド発のファストフード「Hesburger」
(こちらは2017年10月の情報です) 
※レートはトリコが両替した日(2017年10月)の1ユーロ=135円で計算しています。
※リトアニア共和国の首都「Vilnius」は、「ビリニュス」とも「ヴィリニュス」とも表記されます。こちらのブログでは外務省のHPを参考に「ビリニュス」と表記します。

 関連記事と広告