- トラカイ城で記念コインを作る
- 記念コイン製作機械の使い方
- トラカイ城の遊覧ボートの料金と乗船場所
- トラカイ城のカモを連れたフルーツ売り
トラカイ城でお土産の記念コインを作る
トラカイ城のメインの建物に写真のような機械が置いてあります。（多分、最後の部屋だったような気がします）
これは、5セントを潰して記念コインに変えてくれるマシーン。
観光地などによく置いてあり、見つけたら我々は記念に必ずコインを製作します。
記念コイン製作機械の使い方
初めて利用したのは、グランドキャニオン。デザインを選べることを知らず、ガチャガチャ感覚で好きな絵柄が出るまでお金をつぎ込んでいました。
これを読んだ皆さんは、好きなデザインを選んで作って下さいね。
①デザインを選ぶ
デザインは４種類から選ぶことができます。一番左がトラカイ城の景色。
その隣がリトアニアのヴィタウタス(Vytautas)大公。
一番右はヴィタウタス(Vytautas)大公の父で、中世リトアニアの君主ケストゥティス (Kęstutis) 。
右から２番目の女性は不明です。
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| トラカイ城の記念コイン ４種類から１つデザインを選ぶことができます |
②矢印を好きなデザインに合わせる
機械の手前にあるハンドルを回して矢印を好きなデザインに合わせます。 |
| トラカイ城の記念コインマシーン |
③お金を入れる 1ユーロ＆５セント
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| 1ユーロと5セント硬貨を投入 |
次にお金を入れます。
1ユーロ硬貨と5セント硬貨が必要です。
我々は1ユーロ硬貨を持っていなかったので、施設の職員さんにお願いして50セント２枚と交換してもらいました。
両替機はないので、これを読んで利用したいと思った方は、１ユーロ硬貨と5セント硬貨をお忘れなく！！
ちなみに5セント硬貨は、できるだけキレイなコインを使用した方が良いです。
投入した５セントがそのまま潰れて、記念コインになります。
④ハンドルを回して刻印したら完成
ハンドルを再び回しますが、先ほどよりもやや力が必要。刻印されたコインが出てきたら完成です。
小さくて軽くて、この作業自体が思い出に残るので、自分用のお土産にオススメだと思います。
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| トラカイ城デザインの記念コイン |
トラカイ城の記念コイン自動販売機
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| トラカイ城の記念コインの自動販売機 |
こちらは、ボタンを押すだけで写真のコインが出てくるようです。
料金は２ユーロ。
こちらの機械は、2ユーロ硬貨、１ユーロ硬貨、50セント硬貨、20セント硬貨、10セント硬貨使用できます。
トラカイ城（Trakų salos pilis/Trakai Island Castle）の情報
- http://www.trakaimuziejus.lt/island-castle
- Karaimų Str. 43 Trakai
- 休館日 シーズンによって異なります
- 4-10月 10:00-18:00 月休み
- 5-9月 10:00-19:00 無休
- 11-2月 9:00-17:00 月休み
- 入館料 大人 8ユーロ（2018年9月現在）
トラカイの情報は、p202-p203で紹介されています。
A30 地球の歩き方 バルトの国々
2017年発行 by Amazon
トラカイの情報は、p40-p43で紹介されています。
旅するリトアニア著者 口尾麻美
グラフィック社
2014年発行 by Amazon
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トラカイ城の遊覧船
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| トラカイ城近くで見かけた黄色の遊覧船 |
我々は10月の雨の日に出かけ、寒かったので乗船しませんでしたが、利用している人もいました。
天気が良い日や暖かい季節は気持ちが良さそうです。
運行会社や運行ルートはいくつかあるようで、白い船、赤い船、黄色の船を見かけました。
トラカイ城近くに停泊していた船会社
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| トラカイ城に停泊していた白い船 |
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| 白い遊覧船の運航ルート |
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| 白い遊覧船の運航時間 |
月曜から金曜は12時、14時、16時、18時の出発。
土曜と日曜は12時、14時、16時、18時、20時の出発。 と案内に書かれていました。
トラカイ城 赤い遊覧船
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| トラカイ城を遊覧する赤い船 |
乗船代 5ユーロの遊覧船
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| トラカイ城の近くで見かけた船の看板 |
赤い枠だったので、先ほどの赤い船の会社かもしれません。
乗船代５ユーロは安い！！と思い「寒くても乗ろうかな」と思いましたが、出発時間が不明なのでやめました。
地図を見ると、先ほどの白い遊覧船よりも運航コースは長いように感じました。
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カモを連れたフルーツ売り
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| トラカイ城近くのフルーツ販売 |
このお姉さん、数羽のカモを連れていました。
このカモがめちゃくちゃ可愛い。 人に慣れており、カメラを向けると。。。
バッチリ撮らせてくれました。
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| トラカイ城のカモ |
（こちらは2017年10月の情報です）
※レートはトリコが両替した日（2017年10月）の1ユーロ＝135円で計算しています。※リトアニア共和国の首都「Vilnius」は、「ビリニュス」とも「ヴィリニュス」とも表記されます。こちらのブログでは外務省のHPを参考に「ビリニュス」と表記します。
