ビリニュス観光②夜明けの門から北へ。ガイドブックに載っていない人気の教会

ガイドブックには載っていない 聖テレサ教会
前回は旧市街南端の入口「夜明けの門」とその礼拝所を詳しく紹介しました。

今回は「夜明けの門」から北へ進んだ場所にある3つの教会と木工作家の工房をご紹介します。
  • 聖テレサ教会
  • フォークアーティストの工房
  • 聖霊教会
  • 聖三位一体教会
上記「夜明けの門通り(Aušros Vartų g.)」沿いにあり、約200mの範囲内で近いです。

「夜明けの門」から近いので、スケジュールに余裕のある方はお立ち寄り下さい。


ガイドブックに載っていない人気の教会「聖テレサ教会」(Šv. Teresės bažnyčia/The Church of St Theresa)

聖テレサ教会のオススメ度 ★★★☆☆

聖テレサ教会の外観
「夜明けの門」から北(旧市庁舎方面)へ1分ほど歩くと右手に「聖テレサ教会」が現れます。

こちらは1633〜1654年に「Discaled Carmelites」によって建てられたバロック様式の教会。

「地球の歩き方」などのガイドブックに載っていませんが、人気スポットです。
(「地球の歩き方」には、地図に名前のみ載っています)

口コミサイト「トリップアドバイザー」では、ビリニュスの観光スポット249軒中12位にランクしています。(2018年8月現在)

2018年8月現在 ビリニュス で12位!!
外観は派手ではないので「これが本当に人気なの?」と思うかもしれませんが、内部が素敵!!

ピンク色の壁と金色の装飾が豪華で可愛らしい教会でした。
聖テレサ教会(Šv. Teresės bažnyčia/The Church of St Theresa)の内部
ガイドブックに載っていないので開いている時間は不明です。

月曜日の16時20分に我々が訪れると、礼拝が始まるちょうど直前。

しかし後ろから内部を見学することはできました。

聖テレサ教会(Šv. Teresės bažnyčia/The Church of St Theresa)の情報

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フォークアーティストの工房「Jonas Bugailiškis Art Studio」

Jonas Bugailiškis Art Studioの外観 夜明けの門通りを少し入った場所にあります
夜明けの門から聖テレサ教会へ向かう途中にある「Jonas Bugailiškis Art Studio」。

「ラトビア、リトアニア、エストニアに伝わる温かな手仕事」で紹介されていた、フォークアティスト ヨーナスさんの工房です。

本にはヨーナスさんは「フォークアーティスト」と書かれていましたが、大きな彫刻や楽器、おもちゃなどを製作する木工アーティストで、地元では有名な方だそうです。

訪れた月曜日の16時過ぎには、残念ながらお店は閉まっていました。

しかし、窓越しに動物の木製オブジェや大きな人の彫像などを見ることができました。
  • Aušros Vartų g. 17-10, Vilnius
  • 不定期営業
バルト三国の工芸作家さんや民芸品について詳しく知ることができる1冊です。
「Jonas Bugailiškis Art Studio」については、p64-p65に掲載されています。


ラトビア、リトアニア、エストニアに伝わる温かな手仕事
著者 赤木 真弓 / 誠文堂新光社 / 2014年発行  by Amazon

ピンク色の門が目印 聖霊教会(Šv. Dvasios cerkvė)

聖霊教会のオススメ度 ★★☆☆☆

ビリニュス 聖霊教会(Šv. Dvasios cerkvė)のピンク色の門
聖テレサ教会を出て北(旧市庁舎方面)へ少し進むと、右手にピンク色の門を見ることができます。

ここが「聖霊教会」の入口。

門の玉ねぎ型からもわかるように、こちらは「ロシア正教」の中心的教会です。

門をくぐって奥へ少し進むと教会が現れます。

2017年10月に訪れた時は、残念ながら外壁工事中で網がかかっていました。

木々に囲まれた聖霊教会

工事中ですが中には入れました。

我々が16時半頃に訪れると、ちょうど扉を閉める寸前。

(「地球の歩き方」には、『18時頃まで開いている』とかかれていましたが。。。)

しかし扉付近に立っていた係の男性が、後方エリアのみいれてくれ、「写真NG」なのに写真も撮らせてくれました。

内部の写真は本来NGです
内部は、ピンク色の壁と白色の細かい装飾が豪華。
祭壇はバロック様式で緑色。

「ピンク×緑」の色使いは、これまであまり見たことがなく新鮮な配色でした。
聖霊教会の内部 緑の祭壇
祭壇前には、1347年に殉職した3人の聖人の遺体がキレイに保存されているようですが、後方からは見えず。。。

祭日には聖人の衣装が「赤、白、黒」に着せ替えられるそうなので、日程が合った方はぜひ近くでご覧下さい。
(現地では治癒の力があると信じられている聖人の遺体だそうです)

聖霊教会(Šv. Dvasios cerkvė)の情報

  • Aušros Vartų g. 10, Vilnius 01302
  • 8:00頃-18:00頃(地球の歩き方の情報)
  • 拝観は無料(礼拝所内に日本のお賽銭箱のような寄付を入れるボックスがあります)
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聖三位一体教会(Bazilijonų bažnyčia/Holy Trinity Uniate Church)

聖三位一体教会のオススメ度 ★★☆☆☆

(教会は閉鎖されていたので、門と庭のオススメ度)
聖三位一体教会の豪華な黄色の門
聖霊教会を後にし、再び「夜明けの門通り(Aušros Vartų g.)」へ出て、北(旧市庁舎方面)へ30mほど進みます。

すると、左手の少し窪んだ場所に大きな黄色の門が現れます。 その門をくぐった先にあるのが「聖三位一体教会(Bazilijonų bažnyčia)」と修道院。

残念ながら我々が訪れた2017年10月は大掛かりな補修工事中で、教会の外観は板に覆われ全く見ることができず、中に入ることもできませんでした。
絵になる教会の敷地
10月上旬 落ち葉がキレイでした
しかし、教会の庭は朽ちた感じと落ち葉が素敵で絵になる空間でした。

  「地球の歩き方」よると「聖三位一体教会」は、「ウクライナ・カトリック」という珍しい宗派で、東方正教(ビザンチン)の儀礼を残しながらローマ法王に仕えており、礼拝はウクライナ語で行われているそうです。

聖三位一体教会の情報

  • Aušros Vartų g. 7B, Vilnius
  • 月-金 7:00-18:00
  • 土 8:30-18:00
  • 日 9:00-18:00
ビリニュス旧市街観光に持っていき役立ちしました!!
A30 地球の歩き方 バルトの国々
ダイヤモンド・ビッグ社
2017年発行
by Amazon

次回は ビリニュス観光&買い物③旧市庁舎周辺のスーパーやチーズ専門店、聖カジミエル教会を紹介します。
(こちらは2017年10月の情報です) 
※レートはトリコが両替した日(2017年10月)の1ユーロ=135円で計算しています。
※リトアニア共和国の首都「Vilnius」は、「ビリニュス」とも「ヴィリニュス」とも表記されます。こちらのブログでは外務省のHPを参考に「ビリニュス」と表記します。

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