ビリニュス観光⑬ゲディミナス城に登る際の注意点とルート&頂上からの眺め

ビリニュスの名前の由来「Vilnia(ビリニャ)川」と、「Neris(ネリス)川」の合流地点にあるのが、「ゲディミナス城(ゲディミナスの丘)」。

この「ゲディミナス城」は、ケーブルカーは有料ですが、徒歩なら無料で頂上まで行くことがでます。

今回は、その「ゲディミナス城」に関する下記の内容を中心にお伝えします。
  • ゲディミナス城へ行く前の注意点!!
  • ゲディミナス城(Gedimino pilies)へ徒歩で行く方法
  • 徒歩での入口はK.Škirpos通り
  • ビリニュス大聖堂から行く場合の徒歩ルート
  • ゲディミナス城のオープン時間は?冬季は注意が必要!!
  • ゲディミナス城のケーブルカー乗り場の場所
  • 徒歩で登る際の注意点と所要時間
  • 頂上からの眺め&博物館の塔
  • ゲディミナス城の歴史
  • ゲディミナスの塔の情報

ゲディミナス城へ行く前の注意点!!

「ゲディミナス城」は、ここ数年、工事でよく閉鎖されています。

前回の旅日記で、「現在ゲディミナス城が開いているか」の調べ方を紹介しました。

お出かけ予定の方は、そちらの旅日記もよろしければご覧下さい。
リトアニアのゲディミナス城が訪問可能か調べる方法

ゲディミナス城(Gedimino pilies)へ徒歩で行く方法

我々が「ゲディミナス城」へ出かけたのは2017年10月。

頂上へ登るケーブルカーは、動いていませんでした。

しかし、ゲディミナスの塔(丘の上の城博物館)は営業中で、ふもとの門が開いていたので、自力で登りました。

ゲディミナス城MAP 徒歩での入口はK.Škirpos通り

ゲディミナス城周辺MAP(地図は南が上です)赤い線や斜線は閉鎖中の道
リトアニア国立博物館 公式HPの最新情報に書かれているように、当時も入口は東側のみ。

「Vilnia(ビリニャ)川」に面したK.Škirpos通りの門から入城しました。
(青丸で囲んだ「ゲディミナス城 入口」)

ビリニュス大聖堂から行く場合の徒歩ルート

ビリニュス大聖堂から向かう場合は、「リトアニア国立博物館(National Museum of Lithuania/Lietuvos nacionalinis muziejus )」を横切り、Neris(ネリス)川を目指します。
National Museum of Lithuania
ネリス川沿の道に出たら、右に曲がり「リトアニア工芸とデザインの博物館(Taikomosios dailės ir dizaino muziejus)」を目指し真っ直ぐ進みます。
Taikomosios dailės ir dizaino muziejusの入口
リトアニア工芸とデザインの博物館を通りすぎたら、右へ曲がります。

するとそこが「Vilnia(ビリニャ)川」と「K.Škirpos通り」。
「Vilnia(ビリニャ)川」と「K.Škirpos通り」
川沿いを90mほど進むと、ゲディミナス城の入口に到着です。

頂上にある「ゲディミナスの塔(丘の上の城博物館)」は有料ですが、城内は無料。

鉄格子の門が開いていたら、そのまま中に入り見学可能です。

スポンサーリンク


ゲディミナス城のオープン時間は?冬季は注意が必要!!

7時から21時まで開門(21時閉門)と書かれていますが、10月から3月は閉門時間に注意が必要です
入り口の鉄格子の門には、「7時から21時まで開門(21時閉門)」と書かれていました。

しかし、公式HPの最新情報(2018年8月7日更新)には、ゲディミナス城のオープン時間は、下記のように書かれています。
  • 7:00-21:00(4月-9月)
  • 7:00-18:00(10月-3月)
10月から3月に訪問予定の方は、お出かけ前に「公式HPの最新情報ページ」をチェックされることをオススメします。
http://www.lnm.lt/en/muziejus/news/(英語)

ゲディミナス城のケーブルカー乗り場の場所

我々が訪れた当時は、ケーブルカーは故障中でした。

しかし、近くまで行くことができたので、ケーブルカー乗り場の場所のみ、お伝えします。
ゲディミナス城周辺MAP(地図は南が上です)赤い線や斜線は閉鎖中の道
ケーブルカー乗り場は、リトアニア国立博物館の中庭のような場所にあり、
上の写真の地図のピンクの丸部分を通って行きます。

ピンク丸は「リトアニア工芸博物館」の手前にあり、写真はその入り口です。
この通路を進むとケーブルカー乗り場に到着です。
ゲディミナス城のケーブルカー乗り場
ケーブルカーは動いていれば、71mの距離を35秒で移動することができるそうです。

ケーブルカーの運行情報はリトアニア国立博物館のHP「Funicular to Gediminas Hill」に載っています。
http://www.lnm.lt/en/admission/(英語)

スポンサーリンク


ゲディミナス城を徒歩で登る!!

では、東の入口から徒歩で頂上を目指します!!
ゲディミナス城の東側 「Vilnia(ビリニャ)川」と「K.Škirpos通り」にある入口

徒歩で登る際の注意点と所要時間

しんどいが登る価値はありました
ビリニュス大聖堂から東の門まで徒歩で約10分。

そこから頂上までさらに徒歩約10分


頂上での休憩時間を考えて、所要時間は約1時間で足りると思います。

頂上にある「ゲディミナスの塔」を見学する場合は、その時間を足して計算して下さい。

ゲディミナスの城は低い丘に見えますが、なだらかな道ではありません。

足腰に自信がない方は、雨の日は路面がとても滑るので、くれぐれもご注意下さい

多分、真冬は凍結して、さらに危険だと思います。

登る前に伝えておきたいこと

  • 雨の日&雨が降った後は路面が滑ります(下りは恐怖でした)
  • 歩きやすい靴がベスト!!(細いヒールは石の間にはまります)
  • 低い丘に見えるが、勾配はそこそこあります
  • 東の入口から頂上まで片道約10分
 階段はある場所とない場所があります
ゴツゴツした石の歩きにくい路面

ゲディミナス城からの眺め&博物館の塔

ゲディミナス城の頂上から見たリトアニア ビリニュス旧市街
当日の天気は雨で、風も強く、頂上は悲惨な状態でした。

しかし登って満足。悪天候でしたが、行ってよかったです。

天気が良ければ、もっと素敵な写真を撮ることができ、ここの良さを伝えられたのですが。。。その点だけが残念。
ゲディミナス城の頂上から見た 3つの十字架の丘
頂上からは旧市街や新市街を眺めることができ、遠くには「3つの十字架の丘」も見ることができました。

ゲディミナス城が建てられたきっかけは夢!?

地球の歩き方によると、ゲディミナス大公が見た夢がきっかけで「ゲディミナス城」は、作られたそうです。
ある日、トラカイ城から狩りに出かけたリトアニア大公ゲディミナスが、現在の「ゲディミナス城」付近に野営を張りました。
その夜、彼は不思議な夢を見ます。
それは、大きく吠える鉄の鎧をつけたオオカミが丘の上に立つ夢。
祭司に話すと、「それは神のお告げです」と判断し、喜んだゲディミナス大公はその丘に城を築くことにした。。。
と、ビリニュスでは語り継がれているそうです。
ゲディミナス城については、P193に詳しい説明が書かれています
A30 地球の歩き方 バルトの国々
ダイヤモンド・ビッグ社 / 2017年発行
by Amazon

ゲディミナス城の歴史と八角形の塔

夢の話が事実かはわかりませんが、ゲディミナス大公の命令によって、丘には木造の要塞が築かれました。

しかし1419年、火災に遭い、ヴィタウタス大公がレンガ造りの要塞として再建。

その後、ロシア軍の攻撃により城の大部分が破壊。

現在残っているのは、監視塔として使用されていた西側の「ゲディミナス塔」と城壁の一部のみ。

八角形のゴシック建築の「ゲディミナスの塔」は、現在は「丘の上の城博物館」。

城の模型や兵士の鎧、大砲などを展示しており、最上階の展望デッキからは、旧市街を一望できます。
ゲディミナスの塔の展示物の詳細はこちら
http://www.lnm.lt/en/gediminas-castle-tower/(英語)

ゲディミナスの塔(丘の上の城博物館)の情報

※祝日の前日は1時間早く閉館します。
※ゲディミナス城の門は、4月-9月は21時に、10月-3月は18時に閉門されます。


次回は バルト・リトアニアグルメ⑦おしゃれなレストラン「...Grey」の絶品ランチ
(こちらは2017年10月の情報です)
(ゲディミナスの塔の情報は2018年11月に公式HPで調べた内容です)
※リトアニア共和国の首都「Vilnius」は、「ビリニュス」とも「ヴィリニュス」とも表記されます。こちらのブログでは外務省のHPを参考に「ビリニュス」と表記します。

 関連記事と広告