すべての座席にパーソナルエンターテインメントシステムとビデオスクリーンを装備していました。
機内食は行き帰りとも2回ずつ出ました。
味は。。。詳しい内容は下記をご覧下さい。
フィンエアーの機内エンターテインメント
エアバスA330の「パーソナルエンターテインメントシステム」では、72本の映画、150本のテレビ番組、各種の音声番組、本、新聞、雑誌、漫画、ゲームをさまざまな言語で楽しむことができます。トリコが搭乗した10月上旬には、日本ではまだ公開されていない映画を何本か見ることができました。
「ボス・ベイビー」など子供向け映画も充実していましたよ。
子供向け映画の画面 |
最新映画の画面 |
最新の上映作品はこちらでチェック
https://www.finnair.com/jp/jp/in-flight-entertainment
フィンエアーの電源
シート下の電源コンセント |
しかし、USBポートはなかったので電源プラグをお忘れなく!!(※日本のAプラグ使用可)
我々が座った中央の席は、4席に3つのコンセント、3席に2つのコンセントでした。
シート全部に1つずつではないので、譲り合いでお使い下さい。
※2018年1月現在、USBポート対応はA350機のみ
機内Wi-Fiの料金
フィンエアーのすべての新型A350機および大半のA330機で機内Wi-Fiが利用できます。エコノミークラスの利用料金は、1時間7.95ユーロ、3時間11.95ユーロ、フライト中常時接続19.95ユーロです。
機内Wi-Fiは事前予約ができ、2017年10月に搭乗した際の日本円の価格は下記の通りでした。
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フィンエアー エコノミークラスの食事と飲み物
機内では、Marimekko for Finnairコレクションのテーブルウェアやブランケットを採用しています。ブランケットは、マリメッコの「キヴェット」模様ですが、枕は柄のないただの黄緑。
マリメッコと言われないとわかりませんでした。
中部国際空港セントレア→ヘルシンキ 機内食
ドリンク&スナックサービス
フィンエアーのエコノミー ドリンク&スナックサービス |
飛行機離陸後しばらくして配られたのは、「おつまみ」と書かれたおかきの小袋。
飲み物は、ソフトドリンクやビールだけでなく、スパークリングワインも選ぶことができました。
フィンエアーエコノミー1回目の食事
フィンエアーのエコノミーの機内食チキン |
フィンエアーのエコノミーの機内食ビーフ |
主食はお米ですが、パンと蕎麦もあり炭水化物攻め。
味は。。。コメントを控えます。
デザートは、西尾の抹茶プリン。
隣の外国人男性二人組は、このプリンを食べるか否かずっと悩んでいました。
そして結局、2人とも一口食べてやめてしまいました。。。
トリコは美味しいと思ったんですが、抹茶は好みがわかれるようです。
フィンエアー エコノミーのデザート
先ほど抹茶プリンを食べたばかりですが、食事のトレー回収後、アイスが配られました。配られたのは、カッチカチに冷えたグリコのバニラアイス。
こちらは先ほどの男性二人組も完食してました。
フィンエアーエコノミー2回目の食事(軽食)
フィンエアーのエコノミーの軽食 焼きおにぎり |
内容は、焼きおにぎり2つとフルーツのみ。
名古屋からヘルシンキに向かう食事は2回とも和食。
フィンランドっぽさを全く感じられず、残念でした。
ちなみにクマ坊は「これじゃ足りない。。。」と呟いていました。
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ヘルシンキ→中部国際空港セントレア 機内食
フィンエアーエコノミー1回目の食事
フィンエアーのエコノミーの機内食 |
行きと同様、お米、蕎麦、パンの炭水化物攻め。
味は。。。
フィンランドの美味しいチョコ「Karl Fazer カール・ファッツェル」だけが救いでした。
Karl Fazer カール・ファッツェルのチョコ 美味しい!! |
フィンエアーエコノミー2回目の食事(軽食)
フィンエアーのエコノミーの機内食 オムレツ |
オムレツ、ウィンナー、パン、ヨーグルト。
フィンエアーで飲んで欲しいビール
フィンランドのKARHUビールフィンエアー内で飲めます |
しかし、せっかくなのでフィンランドのビールをお願いしてみて下さい。
怖いクマさんのイラストが印象的な「KARHUビール」を提供してくれるハズです。
味は「スーパードライ」の方が好みですが、このパッケージが気に入り、行きも帰りも注文してしまいました。
(こちらは2017年10月の情報です。)