ふらりと立ち寄った本屋で、CREAとHanakoの『台湾特集』を見て、台湾へ行きたい気持ちが加熱。
早速、旅行比較サイト「トラベルコ」で検索し、非常にお値打ちだった、「ダイナスティーホリデー」という旅行会社を利用して、台北旅行へ行ってきました。
今回は「ダイナスティーホリデー」に申し込んでから出発までの流れ、旅行会社の感想などを書きたいと思います。
2016年12月 台湾旅行計画開始
トラベルコでツアーを決める
今回はトラベルコから下記のツアーを選び申込みました【ツアー名】★名古屋発 タイガーエア台湾で行く!台北フリータイム4日間!≪インペリアルホテル≫ ◎2日目コース内容アレンジ可! ◆往復受託手荷物15kgまで無料!利用旅行会社 ダイナスティーホリデー
利用飛行機 タイガーエア
ダイナスティーホリデーに決定
「ダイナスティーホリデー」を利用したことがない方のために、旅行会社との詳細なやりとりを時系列でご紹介します。
12月7日 深夜
旅行比較サイト「トラベルコ」経由でネット申し込み
12月8日 午前
「ダイナスティーホリデー」より電話が鳴る(←出られず)
電話の5分後「ダイナスティーホリデー」より『飛行機に空席があるので手配できますよ』というメールが届く(←連絡早っ!!この会社への安心感高まる)
12月8日 午後
メールで何点か質問(JCBカードで支払いできるか?最終日のピックアップ時間は?)
質問してから20分後 メールで回答が届く(JCBカード使えます。ピックアップは2時台だと思われます。)
12月9日
決めていたホテルを再度悩む。
理由は、インペリアルホテルの評判は良いが、部屋数が多そうなので、ホテル内で歩きそうなのと、団体客が多そうだなと思ったため。
その後、いくつかホテルをピックアップして、トリップアドバイザーで検索。
総合的に見て駅から近く、順位が上の方だったリンクワールドホテルに決定(フォートラベルや楽天トラベルの口コミも参考にしました)
12月10日
リンクワールドホテルで再度申し込み。
ダイナスティーホリデーの担当者さんは変更を快諾。オンラインで必要項目を記入する。
12月11日
日曜は定休日のため返信は来ず。
12月12日 午前
飛行機の予約完了。簡単な仮スケジュールがメールで届く。
12月13日
ホテルの予約完了 予約確認書兼請求書がメールで届く(支払い期限は12月25日まで)
12月23日
クレジットカードで支払い完了 合計65,740円(2名分)
1月25日
必要書類がネコポスで届く(旅行スケジュール、鞄のタグ、eチケットなど)
支払い代金合計
旅行代金 28,700円国内空港施設利用料 大人 (中部国際空港)2,570円
海外空港税(TAX-大人)1,800円
旅行代金合計32,870円(1名分)
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ダイナスティーホリデーを利用した感想
今回利用したダイナスティーホリデーは、チャイナエアラインのグループ会社。メールでのやりとりは、毎回返信が早く、細かい質問にも丁寧に答えていただき安心して旅立てました。
愛知県民のトリコはチャイナエアラインに対し、過去の残念な事故の印象が強く、旅行前はマイナスイメージのみ。
しかし、今回の旅行で見事覆りました。
オプショナルツアーは今回利用しませんでしたが、「市内観光(1,500円)」や「夕暮れの十分天燈上げ(6,000円)」など他にも色々あるようです。
旅行後の感想
深夜便だったため、行き帰りともに送迎時の土産物屋への立ち寄りはありませんでした。台湾到着時は、別便のツアー客と合流だったため、空港でやや待たされました。
到着時の空港からホテルへの送迎時に、車内でガイドさんが両替してくれたのですが、レートは良く、全て新札で渡してくれました。(両替は1万円単位のみ)
帰りのホテルから桃園空港への送迎は我々のみ。
車はバスではなくワンボックスカーでしたが、運転手さんとガイドさん2人揃っていました。
ツアー代金を考えるとお得すぎる旅行でした。また機会があれば利用したいです。
このツアーの送迎の詳細はこちらの旅日記をご覧下さい。
桃園空港から台北市内へ~ダイナスティーホリデーの送迎&両替~
ちなみに前回2012年の台北旅行は...
前回の台北旅行は、キャセイパシフィックのマイルを日本航空のチケットと交換しました。ホテルはJCBカードのたびらばというサイトを利用して中山駅そばのタンゴ台北南西館を予約しました。
JCBたびらばは電話予約のみ。
しかし、他のどのサイトよりも当時タンゴホテルが安く予約できました。(決済はJCBカードに限ります)
次回は 台北旅行 スケージュールを組むです
(こちらは2017年2月の情報です)