名古屋ヒルトンのほぼカレーだけのブッフェへ行ってきました

世の中の料理でカレーが一番好きだというクマ坊の願いで、ヒルトン名古屋のカレーブッフェへ行ってまいりました。

4年前よりもスタッフの笑顔が増え、サービスやブッフェの内容がとても良くなっていたのでご紹介します。

今回はスマホのカメラで撮影しています。見辛い写真でごめんなさい。

名古屋ヒルトン ロビーラウンジ ザ・ギャラリーのカレーブッフェの予約

ヒルトンのカレーブッフェの予約は一休がお得

ヒルトンの公式HPや食べログの料金は、消費税&サービス料が込みではありません。

しかし、一休.comのレストラン予約はコミコミ価格でお値打ちでした。

トリコが予約したプラン
名物「5種類のカレー」やサラダ、デザートも食べ放題!食後のコーヒー付(平日)
ランチ お一人様 2,807円→1,800円 (35%OFF) (税サ込)

今回は通常「1800円+消費税&サービス料」のプランが1800円ぽっきり。

消費税8%&サービス料10%が割引になるだけでなく、ドリンク(610円)まで無料になりました。

【元値内訳】(カレーブッフェ)2,197円 + (ドリンク)610円 = (合計)2,807円

一休レストランのヒルトン名古屋のHP https://restaurant.ikyu.com/102221/

4年前に利用したプランは?

ヒルトン名古屋へ行くのは約4年ぶり。ちなみに4年前は一休で下記のお得なプランを利用しました。(※現在このプランはありません)
  • 【平日 × 一休限定】お洒落な3段アフタヌーンハイティーセット!通常2,300円→1,600円 
  • 【一休限定】人気投票第1位グランプリカレー「タイ風シーフードカレー」通常2,750円→1,800円
当時、アフタヌーンハイティーセットはコーヒーのお替り付きで1600円(税&サービス料込)。
現在は、2800円+消費税&サービス料がかかるので、今考えるとかなりお値打ちでした。

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ヒルトン名古屋のカレーブッフェの内容紹介

トリコが利用したのは、2017年12月。その後、2018年1月から値上げされたようです。

現在、一休のHPを見ると下記の写真のように、最安値が2100円〜となっていました。

また、「食後のコーヒー付き」プランは掲載されている時とされていない時があります。

コーヒー付の方が絶対にお得なので、気になる方はマメにチェックして下さいね。

ロビーラウンジ ザ・ギャラリー

ロビーラウンジ ザ・ギャラリー
カレーブッフェの会場は、1階の「ロビーラウンジ ザ・ギャラリー」。
落ち着いた内装で居心地がよく、大きな窓からは、広小路通りを眺められます。

カレーは5種類

インド人シェフが監修する、本格インドカレーを取り入れた「カレーブッフェ」。
カレーが並べられたカウンター セルフで好きなだけどうぞ
ホテルのポスターを見ると2017年12月1日〜2018年2月28日までは、同じ内容の冬カレーメニューのようです。

バターチキンカレー


このカレーがトリコ&クマ坊は一番好きでした。

説明文の「不動の人気を誇るカレー」に納得。

万人受けする味です。

案内してくれたスタッフのお姉さんもオススメと言っていました。

公式HPの説明文
北インドの代表的なカレー。

日本でも定番のカレーは、クリーミーで濃厚な味わいの一皿。

トマトの酸味にカシューナッツや生クリーム、バターのコクがまろやかさを加え、辛い物が苦手な方にもおすすめです。

主役のチキンは、ヨーグルトでマリネした後、オーブンで焼き上げ、柔らかくジューシーに仕上げました。不動の人気を誇るカレーです。


ラムアチャリカレー

クマ坊は気に入っていましたが、トリコは苦手。

案内してくれたスタッフのお姉さんも2番目にオススメしてくれましたが、ラムの臭みがどうも気になりました。

トリコは警察犬のように鼻が効くので、普通の人は大丈夫だと思います。

公式HPの説明文
北インドでポピュラーなカレー。

アチャリとは、10種類以上のスパイスをブレンドしたもので、インドではピクルスを漬ける際に使用します。

さらに深みを加えるため、5種類のスパイスをプラスし、酸味と辛味の絶妙なバランスを生み出しました。

たっぷり入ったラムは柔らかく臭みもないので、より多くの方にお楽しみいただけます。

根菜ココナッツカレー

厚揚げが入っているカレーを人生で初めて食べました。

皆さん、野菜を食べたいようで、具だけよそっている人が多かったです。


公式HPの説明文
トマトベースにまろやかなココナッツミルクは、さらっとしたスープで辛さも控えめです。

シャキシャキの食感が楽しい南インドカレー。

よりヘルシーで栄養価の高い野菜を探し、行きついたのが日本の根菜でした。

日本でもインドでも珍しい根菜とカレーの組み合わせにさらに厚揚げをプラスした、ラワットシェフのオリジナルレシピ。

トマトベースにまろやかなココナッツミルクは、さらっとしたスープで辛さも控えめです。


海老のコルマカレー


写真では確認できませんが、大きめのエビがたくさん入っていました。

食感プリプリで美味しかったです。

ただ、もう少しだけ味にパンチが欲しい気もしました。


公式HPの説明文

体が温まるクリーミーな北インドの煮込みカレー。

ムガール帝国の宮廷料理が起源と言われるカレーは、生クリームやカシューナッツをベースに、海老の旨味がひとつになった、リッチで豊かな味わいが特徴です。

新たなインドカレーとの出会いをお楽しみいただける一皿です。



ポークミンチのヴィンダルーカレー


ひき肉のカレーです。

説明文には、色々と細かく書かれていますが、食べやすい馴染みのある味でした。

クマ坊は気に入って、たくさん食べていました。


公式HPの説明文

南インドゴア発祥のカレー。

当時ゴアを拠点としていたポルトガル人がもたらした料理をもとに、豚肉、ニンニク、玉ねぎをワインビネガーで煮込み、そこへたっぷりのスパイスやチリを加え、インド独自のカレーへと発展させました。

現在では、南インドを代表する激辛カレーとして世界中で親しまれています。酸味と辛味のダブルパンチが効いた一杯です。


マンゴチャツネとピクルス

より本格的なインドカレーにアレンジしたい方は「マンゴチャツネ」と「ピクルス」をお好みでどうぞ。

ピクルスは、もの凄い酸味。

本格的過ぎて、我々はダメでした。

インド式炊き込みご飯「ビリヤ二ライス」と「ナン」

ビリヤニライスとナン
「世界三大炊き込みご飯」ともいわれるビリヤニライス。
スパイスの味がする、カシューナッツやレーズンが入ったご飯でした。

白いご飯もありましたが。。。水分多めでベチャベチャでした。

ナンは、近所のカレー屋さんの方が、熱々で柔らかくて美味しい。
主食がもう少し美味しくなるといいな。

本日のスープとサラダ

サラダは、プチトマト、ミックスサラダ、イカのサラダなど3種類。

ドレッシングは、「バターミルク」と「オリーブオイルとレモン」の2種類。

本日のスープは「パンプキン」。このスープ、とても美味しかったです。

デザート3種類

デザートは、シュトーレン、ピーカンナッツタルト、カップケーキの3種類でした
可愛らしいディスプレイのデザートコーナー
12月26日は、まだクリスマスの雰囲気のデザート。
音楽もクリスマスソングが流れていました。

デザートは3種類のみ。
少ないですが満足できました。

ピーカンナッツタルト←4個食べました
小さくて美味しいのですが、胃には重いです。
コレとスープばかり食べ続けたトリコは、カレーをほとんど食べられませんでした。

カップケーキ
黄色い星型チョコが乗った、ピンク色のマフィン。色鮮やかなので、皆さん写真を夢中で撮っていました。

シュトーレン
激甘ですが、美味しかった。クリスマスの雰囲気を堪能できました。

一休限定サービスのコーヒーは おかわりOK

今回利用した「一休.comのレストラン予約」は、コーヒー付きプランでした。

しかも、コーヒーのおかわり何度でもOK。(紅茶のおかわりはわかりません。)

セルフサービスではなく、係の方が運んでくれるので、食後ゆったりコーヒーを飲みながら過ごすことができました。満足!!

カレーブッフェは11:30〜14:00まで。
トリコは、13時頃退席しましたが、カレーブッフェはまだ賑わっていました。

ヒルトンのカフェの服装と客層

ラウンジ横の鉄道模型コーナー
一休のサイトにはドレスコードは「スマートカジュアル」と書かれていました。

「ロビーラウンジ ザ・ギャラリー」は1階にあり、他のホテル利用者と遭遇しやすいです。

すぐそばの名古屋観光ホテルよりも空間自体がちょっと高級。
名古屋ヒルトンの鉄道模型コーナーは、大人も釘付け

内容はカレーバイキングですが、できればちょっと小綺麗な服装の方がより楽しくお食事できると思います。

客層は、平日だったので女性グループが多め。

冬休みということで、大学生の男子グループや女子グループも多かったです。

しかし、一人で来ていた背広姿のおじさまも何人か見かけました。

お一人様でもゆったりカレーを堪能できると思いますよ。

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2人でカレーを食べたら駐車料金は無料

ヒルトン名古屋の駐車場は、レストラン3,000円以上の利用で2時間、10,000円以上利用で3時間無料になります。

駐車場は、ホテルの地下に200台分スペースがあります。

名古屋ヒルトンの無料送迎バス

ヒルトン名古屋名古屋駅間は、無料シャトルバスが運行されています。

4年前(2013年)のハイティー利用時に「宿泊者でなくてもシャトルバスの利用は可能」とホテルスタッフに教えていただきホテルから名古屋駅まで利用しました。

ハイエースサイズのシャトルバスなので席数は少なく、トリコが利用した平日の夕方は満席でした。
乗車場や時刻表の詳細は、ヒルトン名古屋の公式HPをご覧下さい。
http://www.hiltonnagoya.com/access/#shuttle_bus
※ヒルトン名古屋発に限りコンシェルジュデスクにて事前の予約が必要。尚、平日の午後便は予約不要。
※定員は8名。
※乗車場所はミッドランドスクエア北側(プラダ前)。

ヒルトン名古屋 ロビーラウンジ ザ・ギャラリーの情報

  • 愛知県名古屋市中区栄1-3-3
  • 052-212-1151(レストラン直通)
  • クレジットカード VISA / Master / JCB / Amex / Diners 使用可

次回は セントレアの東横イン①10日間駐車場が無料になる方法と空港へのシャトルバス
(こちらは2017年12月の情報です)

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