今日はトリコとクマ坊が心の底からオススメする白米に合う1品をご紹介します。
以前、専門店で購入した魚デンブを紹介しましたが、今回はスーパーで購入した缶詰タイプの肉デンブです。
以前紹介した魚でんぶの記事
「南京三民グルメ&みやげ①千翔食品の魚鬆(魚でんぶ)!!ごはんのお供にオススメです」
「南京三民グルメ&みやげ②千翔食品の魚鬆を日本に持ち帰って食べてみた」
肉製品の持ち込みについて
現在、日本国内への肉製品の持ち込みは禁止されています(生、冷蔵、冷凍、加熱調理済みの加工品など、いかなる形態のものでも動物検疫の対象です)。
保存期間が長く、常温で保存できる缶詰の場合は持ち込みできるようですが、
持ち込みのルールはたびたび変更されます。
持ち込みたい商品がある場合は、旅行の前に下記のHPを確認するか、検疫所へお問い合わせされることをオススメします。
動物検疫所のHP http://www.maff.go.jp/aqs/
「得意的一天 芝麻海苔肉酥」249元(約974円) 200G
「得意的一天」は、安心安全で100パーセント無添加というのがブランドコンセプト。公式HPよると、ひまわり油やオリーブオイルをメインに扱っており、この商品もこちらのブランドのひまわり油を使用しているそうです。
「肉酥」シリーズはトリコが購入した黄色缶の「芝麻海苔肉酥」の他に、赤い缶の「健康肉酥」、緑缶の「寶寶香蔬肉酥」があります。
緑缶は、トマト入りのようなので買ってみたいのですが、トリコが行った頂好wellcomeスーパー八徳店には黄色缶しか置いてありませんでした。
賞味期限は18ヶ月。20gあたりの熱量は103Kcal。メイドイン台湾の商品です。
「得意的一天 芝麻海苔肉酥」の缶は開けやすい |
缶を開けた瞬間「シュコッ」と空気が入る音がしました。
「得意的一天 芝麻海苔肉酥」ご飯にのせていただきます
「得意的一天 芝麻海苔肉酥」 |
ちらし寿司の上で見かけるピンク色の桜デンブと食感は似ています。しかし、味は違います。(ちなみにトリコはピンクのデンブが苦手です)。
日本の桜デンブはかなり甘めですが、台湾の肉デンブは醤油のような辛さと甘さと旨味を感じます。だから酢飯でない、白いご飯に合います。
義美純猪肉鬆 249元(約974円) 175g
以前紹介したポポロンのようなお菓子「小泡芙」が有名な「義美」の肉テンブです。「小泡芙」の旅日記はこちら「義美」は安心安全な商品作りをする会社として台湾でも主婦達に支持されているメーカー。
台湾スーパーで買ったおやつ② ポポロンのような義美 小泡芙
スーパーだけでなく、市内の至る所に義美独自の専門店もあります。
「義美純猪肉鬆」は人工添加物などは一切使用していません。賞味期限は9ヶ月。25gあたりの熱量は124Kcal。メイドイン台湾の商品です。
こちらも完全密封の缶詰商品。プラスチックの蓋を開けると、缶切り不要で開けられるプルトップが現れます。
「義美 純猪肉鬆」ご飯にのせていただきます
義美 純猪肉鬆 |
細くカットされた海苔がたくさんはいっており、良いアクセントになっています。
海苔好きなので、トリコはこちらの方が好みでした。
多分、肉デンブ初心者さんも初めはこちらの方が食べやすいと思います。
「義美 純猪肉鬆」&「得意的一天 芝麻海苔肉酥」のオススメ度
どちらも美味しかった |
ひと口食べた印象は微妙でしたが、食べ進めるとクセになりハマりました。
クマ坊のオススメは、お弁当のご飯にのせること。商品が乾燥しているのご飯の水分を吸い、お米をおいしく感じられるそうです。
しかし、おにぎりにすると肉デンブのフワフワ感がなくなるので、そちらはオススメしないとのことでした。
桜デンブが苦手な方は、海苔の味が強めな「義美 純猪肉鬆」からチェレンジされると良いと思います。
- 商品の好き度(トリコ)★★★★☆
- 商品の好き度(クマ坊)★★★★★
- コストパフォーマンス ★★★☆☆
次回は 台湾で買った調味料②義峰食品の油蒜酥(フライドガーリック)